ジャニーズの中でも異例の「既婚者が2人いるグループ」のTOKIO。昨年9月、山口達也に次ぐ2人目の既婚者となった国分太一の結婚について、グループのリーダーである城島茂は、「リーダーとして、男として誇らしく思う次第でございます」と語っていた。自身の結婚については「太一くんみたいに『ビビット』来る相手がいたらと思うんですけど、無人島での仕事が残ってますので」と、国分がMCを担当している『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の名前を出しつつ、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の企画を理由に、自身の結婚については否定していた。
そんな城島が、5月19日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に登場。ナインティナイン岡村隆史、バカリズムという2人の“おひとり様”とともに、新たな趣味を見つける企画「おひとり様休日倶楽部」に参加した。
岡村の運転でドライブに出かけた3人は、“ひとりあるあるトーク”で盛り上がる。城島は、「皿とフォーク・ナイフとか、1人なのに4人分買うんですよ。全部使ったことない」と、明るく自虐ネタを暴露。ちなみに、枕も2つ買ってしまったのだとか。
「今日はなにしましょうね?」という城島の質問に、バカリズムが“フォト俳句”を提案。自分で撮った写真に俳句を添える、新しいスタイルが話題になっている。3人は都内の俳句教室を訪問。俳句界の重鎮である先生からアドバイスをもらい、フォト俳句を仕上げていった。
携帯電話に入っている写真で一句読んだ後、外に出て写真を撮影する一行は、誰が1番うまく読めるかを先生に判定してもらうことに。城島は、やや薄めの岡村の頭頂部を撮影し、「ボケ担当 春過ぎ去りし つむじ風」という句を読み絶賛される。写真が“ボケ”ていることと、岡村がコンビでは“ボケ”を担当していることをかけた、センスある句で1位を獲得。しかし、写真の出来栄えが悪いため、「相当頑張らないと」と、別の部分で先生から注意されてしまうのだった。
小腹が空いてきた3人は、今流行中のパクチー料理を食べに行くことに。しかし、パクチーがあまり得意ではない様子の城島は、終始微妙な表情を浮かべていた。
続いて城島の希望で向かったのは絵画教室。「ムッチャ下手です」と自身の画力について語っていた城島だが、コツをつかむとたちまち上達。イチゴと人物画のデッサンに挑戦し、真剣に筆を握っていた。
『DASH!!』では、 農業や大工仕事を器用にこなし、いまや「アイドルもできる農家」という愛称まで付けられているTOKIO。今回の放送でも、フォト俳句や絵画も笑いを交えつつ完成させ、興味を示していたリーダーだが、それがかえって“おひとり様”生活を長引かせることになるのかもしれない。
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