4月30日に放送された『炎の体育会TV』(TBS系)で、新しく“体育会TV陸上部”の監督を任されたKAT-TUN上田竜也。ジャニーズ事務所内から陸上部のメンバーを募り、オーディションで決める、と発表したことで、ファンは大騒ぎ。放送後にはファンの間では“推薦合戦”が過熱し、誰がオーディションを受けに来るのか、そしてメンバーは誰に決まるのか、注目が集まっていた(既報)。
そして6月4日の放送では、ついにメンバーが決定。さらに、ジャニーズ陸上部の初試合までをレポートした。
競技場に集められたのは、総勢43人のジャニーズJr.たち。12歳から21歳までの、運動に自信があるメンバーがオーディションに参加した。
和気あいあいとした雰囲気のJr.たちのもとに、真剣な表情で上田が現れ、一気に緊張感が漂う。あいさつもそこそこに、「この中でどうしても陸上部に入りたいやついる?」と聞く上田。Jr.たちは「はい!」と手を挙げるが、上田は挙手が遅かったと、諸星翔希を名指しで指摘。自信がないといった様子の諸星に対し、「ニヤニヤすんなっつってんだよ!」と檄を飛ばす上田に、スタジオからは「怖い!」と声が上がった。
しかし、上田が厳しい態度をとるのにはワケがある。上田自身も猛特訓を重ねてきたが、かつてこの陸上部に参加していた芸人やタレントも、厳しい練習の末に参加してきたのだ。上田は「そんな気持ちで練習してたら、他の芸人さんタレントさん誰も納得しないよ」と、後輩へ企画の厳しさを伝えたのだった。
400mを60秒以内で走りきることがオーディションの合格ラインとなったが、なかなかクリアできるメンバーが現れないまま、最終レースを迎えてしまう。が、バスケットと水泳を得意とする長妻怜央、中学時代陸上部に所属していた天才Genius菅田琳寧がハイペースで独走。他のJr.を圧倒し、2人とも60秒を切るタイムでゴールした。上田も「これはイケますね」と太鼓判を押した、長妻・菅田が見事合格となった。そしてもう1人選ばれたのは、60秒50のタイムを出した鈴木舜映。上田は鈴木を「この先つらい練習を乗り切れる精神の持ち主」と評価し、オーディション合格を発表した。
今回選ばれた長妻、菅田、鈴木は、Jr.としての活動でもファンを増やしている。
長妻は特に俳優業が活発で、2014年にはTravis Japan阿部顕嵐が主演を務めたドラマ『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ系)に出演。また、15年には山下智久主演の月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)に出演し、その名が広く知れ渡った。
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ひだまり より 2016年6月8日 10:34 PM
かわいい上田監督。魅力爆発して、頑張ってください。
Kに 追い付け 追い越せで。となると上田君流のおしゃべりに、力入れてね
楽しみにしています。ワクワク。
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