酔うとスペイン人になっちゃうからしょうがない

　舞台やコンサートなどで後輩ジャニーズとの共演が多い、タッキー＆翼の今井翼。そのため、今井がパーソナリティーを務めるラジオ『今井翼のto base』（文化放送）では、よく後輩ジャニーズの話題となる。6月9日深夜放送回では、なんとSexy Zone菊池風磨の父・菊池常利氏とまで交流があると話していたが、同番組の16日深夜放送回は「スペシャルウィーク」とのことで、偉大な先輩ジャニーズとの付き合いについても語っている。

　リスナーからの、「（ジャニーズ公式携帯サイト）『Johnny’s web』の連載で、先輩である東山(紀之)さんが『お2人(東山と今井)はよくお酒を飲まれるんですか？』という質問に『僕らは飲みますよー』と答えていました。お2人とも飲むとどんな感じなんですか？」という質問が紹介された。翼はまさに先週に東山の自宅を訪問したそう。東山は普段からワインやシャンパンを嗜んでいるらしく、この日は終始シャンパンを飲んでいたそう。

　東山は、「なんか下品に『飲むぞー！』じゃなくて、すごくね、きれいに飲む」そう。今井は、酔うとたまに大先輩・東山のことを「ヒガシ～」と呼んでしまうという、自らの“酒癖”を暴露。今井はこの時の自身の様子を「結構酔っ払いました！」と語っていたため、また呼び捨てにしていた可能性が高い。また2人でカラオケに行ったときには、東山に誘われ、玉置浩二と井上陽水の「夏の終りのハーモニー」をデュエットしたことも。

　さらに最近は、今井が「松岡兄さん」と慕うTOKIO松岡昌宏ともばったり会い、一緒に酒を酌み交わしたらしい。店にはカラオケがあったことから、「翼、アンダルシアやろう！」と松岡から声をかけられ、歌手・真島昌利の代表曲であり、大先輩・近藤真彦のシングルでもある「アンダルシアに憧れて」を歌ったそうだ。どちらもテレビでは考えられない豪華な組み合わせで、ファンにとっては夢のようなデュエットといえるだろう。