しかし“本気の熱愛報道”が出たときに、1番ダメージが大きいのもマルなんだよなあ……

　11月11日発売の「フライデー」（講談社）に、関ジャニ∞丸山隆平とタレントの平愛梨が、西麻布の老舗高級うなぎ屋で“密会”していたと報じられた。10月28日にも大倉忠義と女優の吉高由里子が“婚前旅行”に出かけていたと同誌にスクープされているだけに、関ジャニ∞ファンはさぞかし落胆するだろうと思われたのだが、なぜか丸山については「好感度が上がった」と、不思議な現象が起こっている。

　平はサッカー選手の長友佑都との交際を公にしており、関係良好をメディアでアピールすることも少なくない。「フライデー」には、丸山と平が“疑惑の2人”と書かれているものの、恋愛関係を匂わす記載はない。なんでも、平は長友との婚約を喜ぶ一方で、「本当にうまくいくのかな……」「結婚に実感がわかない」などと親しい友人に漏らしているそうで、そんな平の“良き相談相手”となったのが、丸山だったようだ。

　同誌によると、うなぎ屋を出たあと2人は恵比寿方面へ向かい、「雑居ビルの中にある隠れ家的なバーに入っていった」そう。そこでは、2人と親しい演出家の男性も合流したとか。「平も聞き上手で優しい丸山には愚痴をこぼしやすかったのでしょう」というテレビ局関係者のコメントも掲載されており、店を出たときには平の表情がスッキリしていた、とも書かれている。

　11日に自身のブログを更新した平は、「私が舞台でお世話になった監督 西田先生がご結婚、お子様が誕生されたのでそのお祝い！ということで3人で食事しよう！となりました」「私、マリッジブルーなどなってません！」「長友さんや周りの方々、丸先輩や西田先生に関係するたくさんの皆様、応援して下さる皆様に不愉快な気持ちにさせてしまって本当にすみません」と、記事を全面否定している。平が長友の名前を出してまで否定したことで、丸山との熱愛の可能性はほぼないと見ていいだろう。