「みんなの身に降りかかったピンチをSexy Zoneがカッコいいひと言で救い出す」という対決企画では、「大好きな彼氏のバースデーケーキを運んでいたら、ケーキの上が火事になって、自分で消してしまった際の一言」というお題がリスナーから出された。それに対して、「いい恋の炎が燃え上がったのかもね？　一つ記念日増えたじゃん！」と甘い言葉で答えた菊池。胸キュン言葉においてはジャニーズ1とも言われる中島も、菊池の胸キュン言葉に面食らったのか、「オレみたいなことを言うんだね」と一言。菊池は「この企画、スタッフ陣からは『そろそろ負けてくんねーか』と（言われてる）。でも、絶対負けたくない！」と意外なところで強気な一面を見せた。

　リスナーの投票の結果、勝者は菊池となったが、菊池は「師匠と弟子の戦いみたいなとこあったんですけど」「弟子59％、師匠41％」と、中島のことを“師匠”と呼んだ。それに対し、中島は「（青は）藍より出でて藍より青し、だね」（弟子が師匠の学識や技術を越えるという意味）と、自分を“師匠”と認めつつも、菊池のことも褒めたたえていた。

　年を重ねるごとに、互いを尊重し合う関係を築いている“ふまけん”コンビ。思わず中島が「オレみたいなことを言うんだね」と漏らしたように、対照的だった2人は年々似てきているのかも!?