視聴率好調の『コードブルー』! 山下智久演じる藍沢先生と新海先生の、意気の合った手術シーンにファン歓喜の第4話!

2017.8.8

 優輔は腹痛を訴え、吐血していた。橘は循環器内科医師・井上宣顕(滝藤賢一)と優輔の処置に当たり、なんとか大事には至らなかったが、優輔の腹痛の原因はストレス性の胃腸炎だとわかる。幼いながら親への気遣いと病気への不安を抱え、ストレスと向き合い続けていた息子に、橘はやりきれない思いを抱くしかなかった。

 一方、ドクターヘリは現場に到着し、バーベキューの串が首に刺さった少年は、病院に搬送され緊急手術を行う必要があった。串の刺さった位置が頚動脈に触れ、抜く際に大出血を起こすリスクがあり、首の血管を一時的に遮断して、なおかつ少年が元々右脳と左脳をつなぐ血管が無いために手の血管から脳の血管に一時的につなぐという相当な難易度の高い手術をする必要があった。藍沢と新海はタッグを組み、この手術に臨むことになった。藍沢と新海は、完璧にこの手術を成し遂げ、少年を救う。その様子を見ていた新人フェロー・横峯あかり(新木優子)は尊敬のまなざしで「あそこまでなれるかな」と言うと、名取は「全員が名医でなくてもいいだろう」となぜか冷たく言い放つのだった……。

 第4話は複数の話が交錯し、冒頭からスピード感あふれる展開に加え、藍沢と新海の手術シーンには「藍沢先生と新海先生の最強オペが熱すぎた」「新海と藍沢、いい関係性だね」「“ツートップ”手術シーン、見ごたえあった!」とファンの反響を呼んだ。

 また有岡演じる名取について、現場で冷静に“教科書通り”の瞬時の判断ができるところや、白石がつかみどころの無い名取に対してどう評価していいのか苦慮している場面が描かれるなど、徐々に名取のキャラクターが明らかに。第5話の予告で、とうとう名取が中心となる場面が映し出されたため、ファンからは早くも、「名取先生がやらかした!」「ついに話のキーパーソンだ!」という期待の声も大きく、今後の展開に注目したい。

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