「あの中では独裁者になれる」「ドSにはたまらない」!? V6三宅健、初体験した“○○“について興奮気味に語る

2017.10.21

 グランクラスの乗務員に対して「優越感に浸る人もいるんじゃないのかな」と口にする三宅は、「どうしても征服感っていうのは、ドSとしてはやっぱりあるわけだから」と持論を展開。ドSの人は独占欲があると明かし、「世の中に出たらもうただの一般市民だけど、グランクラスの中でボクは“独裁者”なワケだから」と笑いながら語った。

 ひと通りドSトークで盛り上がった三宅は、ふと「井ノ原(快彦)くんと話してたんだけど」と前置きし、「ちょっとすごいなと思ったのは、飛行機だとリクライニングを戻したりするのに起こされちゃうじゃん。でも新幹線の場合はそれがなくて長い時間ゆっくり眠れるから良いよねって」と、グランクラスの良さを熱弁。

 続けて、もうすぐ東京駅に着くというタイミングで、「みなさま、今日はご乗車ありがとうございました!」という肉声のアナウンスが入ることを説明し、「乗務員の女性が、舞台上でセリフをしゃべる女優かのごとく大きい声で話すんだよな。あれが面白かったよね」と楽しそう。なぜ、そこまで大きい声でアナウンスするのかについて三宅は、「グランクラスはお酒も提供してくれるから、酔っ払っちゃって終点なのに起きない人がいるんだと思うのね」と推測した。

 グランクラスで、ソフトドリンクしか頼まなかったというV6について、三宅は「かわいいもんだよ、オレたちは。酔っ払わないしさ」と得意げに言い、弁当も「出しましょうか?」と乗務員から聞かれたが、「ボクたち、もうスタッフさんが牛タン弁当を用意してくれてるから大丈夫です」と断ったというエピソードを披露した。弁当自体は断ったものの、「でもあれ良いね、ゴミとか持っていってくれるから」とグランクラスを褒めちぎっていた。

 三宅も大絶賛していたグランクラスに興味を持ったファンも多そうだ。

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