関ジャニ∞が表紙に起用されている「J-GENERATION」2018年11月号(鹿砦社)。『KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST』や、『NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 “Strawberry”』レポートをはじめ、King&PrinceのジャニーズJr.時代を振り返るフォトギャラリーなど、豪華な企画が目白押しだ。
巻頭特集は「関ジャニ∞ KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST レポート」。関ジャニ∞といえば、今年4月にメインボーカルの渋谷すばるがグループ脱退を発表し、今ツアーをもって6人体制がスタートしたばかり。「J-GENERATION」は7月23日の愛知・名古屋公演最終日の模様を1~29ページの大ボリュームで掲載している。バンドスタイルでの演奏シーン、トイレから戻ってきたという錦戸亮が「思いっきりうんこしてきた!」と話している「オモシロMC」レポなど、序盤から写真もテキストも見応え十分だ。
また、安田章大の「わたし鏡」、錦戸と大倉忠義の「torn」、パンダのコスプレが可愛い横山裕&丸山隆平による「パンぱんだ」、村上信五の「LOVE&KING」と、ソロやユニットの見せ場もバッチリ収録。見開きのソロページを含め、当日のステージが想像できるほど、臨場感たっぷりな構成となっている。鹿砦社からは徹底フォトレポート「関ジャニ∞ REBORN」も発売中とのことで、関ジャニ∞ファンはこちらの購入もオススメしたい。
続いて、30~49ページは8月11・12日の2日間、東京・味の素スタジアムで行われたNEWSの15周年コンサートのレポを掲載。衣装を手がけた増田貴久のこだわりが感じられるメンバーカラーの衣装で歌う4人、小山慶一郎が手越祐也の後ろから頬に触れている場面、今度は背後の増田に覆われている手越といった「なかよしショット」も。複合カット、ソロページとともに、写真だけでなく随所にMCハイライトやメンバーのコメントが入っている点も、ファンにはうれしいサービスだろう。
関連記事
- “TOKIO廃業”がもたらしたタレントビジネスへの不信感 浮き彫りになった個人事務所の”限界“
2025年7月15日 - ジュリー氏、インタビュー本で“キンプリ分裂の真相”にも言及で「それぞれ頑張ってるのに」とファン幻滅
2025年7月14日 - WEST.・中間淳太、「皆様は何よりも大切な存在」――熱愛報道をブログで謝罪も「よく言えるよね」とファンあきれ
2025年7月13日 - 【視聴率】『DOPE 麻薬取締部特捜課』初回6.0%で『イグナイト』下回る……高橋海人&中村倫也の演技には賛辞
2025年7月12日 - 相葉雅紀主演『ようこそ、わが家へ』の封印解除はいつ? 沢尻ファンからも期待の声
2025年7月11日
-
J-GENERATION 2025年8月号【まるごと一冊大特集】嵐
2025/06/23発売
-
LOVE STAGE なにわ男子 道枝駿佑 2
2025/02/22発売
-
Snow Man MAKE OUR EMPIRE
2025/01/25発売
-
なにわ男子 Twinkle SEVEN
2025/02/07発売
コメントを書く 投稿の利用規約