“理想のお兄ちゃん”岸優太を上回った2人とは？　子どもの世話がうまそうなボーイズグループメンバートップ3

2025.8.30

アンケート

ステージ上でのパフォーマンスに加え、映画やドラマ、CM、雑誌など、さまざまな場面で魅力を発信し続ける男性アイドルたち。ときには小さな子どもたちと交流する場面もあり、子ども好きな一面をのぞかせることもあるでしょう。

例えば、Number_i・平野紫耀や岸優太は、共演した子役との関わり方が印象的だとファンの間で話題に。

そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iメンバーで、一番子どもの世話がうまそうな人は誰」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。（実施期間：2025年8月8日～24日、回答数：727）

・池﨑理人（INI）
・尾崎匠海（INI）
・木村柾哉（INI）
・後藤威尊（INI）
・佐野雄大（INI）
・許豊凡（INI）
・髙塚大夢（INI）
・田島将吾（INI）
・西洸人（INI）
・藤牧京介（INI）
・松田迅（INI）
・SOTA（BE:FIRST）
・SHUNTO（BE:FIRST）
・MANATO（BE:FIRST）
・RYUHEI（BE:FIRST）
・JUNON（BE:FIRST）
・RYOKI（BE:FIRST）
・LEO（BE:FIRST）
・大平祥生（JO1）
・川尻蓮（JO1）
・川西拓実（JO1）
・木全翔也（JO1）
・金城碧海（JO1）
・河野純喜（JO1）
・佐藤景瑚（JO1）
・白岩瑠姫（JO1）
・鶴房汐恩（JO1）
・豆原一成（JO1）
・與那城奨（JO1）
・平野紫耀（Number_i）
・神宮寺勇太（Number_i）
・岸優太（Number_i）

■1位：平野紫耀（Number_i）　351票（48％）

Number_i・平野紫耀（写真：サイゾーウーマン）

2位以下に大差をつけてトップに選ばれたのは、Number_iの平野紫耀。過半数近い得票率をゲットしており、コメントでは過去に出演した映像作品などで子役と親しげに接していたことを理由に、「子どもの扱いがうまそう」だとする声が多くみられます。

そんな平野は、株式会社池田模範堂が販売するかゆみ止め商品「液体ムヒ」のCMに出演。映像内では共演した子役・森優理斗と共にひまわり畑の中を歩き、2人で手を繋いで仲良く走り出す姿が描かれています。メイキング映像では、撮影の合間に平野が森へ「今学校やってんの？」「休みじゃないの？」などとフランクに話しかける様子も。加えてサイズが小さい森用の麦わら帽子を平野がかぶり、場を和ませるひとコマもありました。

なお、平野は2023年8月に行ったインスタグラムでのライブ配信で、かつて保育士に憧れていたことがあったと言及。配信を見にきたファンの中に保育士がいると知ると「いいなぁ、保育士！」と反応し、「かわいいよね、ちっちゃい子」「たぶん永遠と遊んでいられるもんね」と笑顔で語っていました。23歳差の妹がいることもあり、子どもと接することがとにかく大好きなようです。

■2位：LEO（BE:FIRST）　80票（11％）

左端がBE:FIRST・LEO（Getty Imagesより）

平野に続いて上位にランクインしたのは、BE:FIRSTのLEO。明るい笑顔でグループの雰囲気を盛り上げるムードメーカーで、ファンの中には彼に対し「誰にでも優しい」「太陽みたいな人」といった印象を持つ人も少なくないようです。

さらに、今回寄せられたコメントでは、LEOのことを「グループの中でも特に面倒見が良いメンバー」だと評する声も。また、LEOは過去に雑誌「Numéro TOKYO」2023年11月号（扶桑社）でインタビューを受けた際、「メンバーといるときは常に」幸せを感じると回答。さまざまな場面で垣間見える彼の人柄の良さや周囲の人を大切にする姿勢が「子どもに対しても優しく接しそう」といったイメージにつながっているのではないでしょうか。

ちなみに、LEOは音楽の道に進む前、プロ野球選手になる夢を持っていたといいます。そして野球好きは今も健在。彼なら子どもとキャッチボールをしながら、ボールを投げるときのコツやボールを捕れるようになる方法を優しく教えてくれそうですよね。

■3位：岸優太（Number_i）　53票（7％）

Number_i・岸優太（写真：サイゾーウーマン）

飾らない性格と天然な言動で人気のNumber_i・岸優太は、第3位にランクインしました。

岸といえば、STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）でジュニアとして活動していた2015年に、連続ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』（日本テレビ、1月期放送）で当時子役だった鈴木梨央とともに主演。小学生の少女（鈴木）がお兄ちゃんを召喚できるガチャを手にし、理想のお兄ちゃんを探す物語で、岸はクールでミステリアスな“Sランクのお兄ちゃん”を演じました。

なお、岸は20年8月放送のバラエティ番組『しゃべくり007』（日本テレビ）に出演した際、実の妹について言及。先輩であるHey!Say!JUMP・山田涼介のファンである妹とはあまり仲が良くないとぶっちゃけ、「お前なんか興味ねぇ」と言われた際には「キンプリだぞ」と返したという微笑ましいやりとりを再現し、スタジオの笑いを誘いました。年下相手に無邪気な態度で接することができるのも、彼の魅力なのかもしれません。

【それぞれの投票コメント】

1位：平野紫耀（Number_i）　351票（48％）

◎からかいながら、自分も楽しんでも子どもを楽しませてくれそう

◎キンプリ時代の番組で､幼稚園の子を世話している動画を見て､子どもへの接し方がとても自然で､懐かれていたので。

◎以前から共演した子役の子と一緒に遊んで可愛がっているイメージ。保育士になりたいと言っていた紫耀くん！

◎子供と同じ目線に立って、一緒に楽しんだり、常に一生懸命で、手抜きをせずに接して、ニコニコ顔が想像できる。

◎小さな妹が居るし、子供の扱いに慣れてそう！

2位：LEO（BE:FIRST）　80票（11％）

◎いつも笑顔が絶えず、明るく子供達にも接してくれそう

◎おおらかで、大きな愛で包んでくれそうだから。

◎BE:FIRSTのメンバー内でも面倒見が良い、レオだから

3位：岸優太（Number_i）　53票（7％）