嵐の二宮和也といえば、今はもう『GANTZ』のPRで大忙し。公開前日の28日に放送された『人志松本の○○な話』（フジテレビ系）には、名物コーナー「チンさむロード」に出演しました。

「チンさむロード」というのは、都内にある“股間がフワッとなる道”のこと。番組では、ゲストが宮川大輔とともにそこを訪れる企画です。

向かったのは東京都大田区馬込。都内でも有数の閑静な住宅街ですが、その場所に向かう車中、二宮はコンサートで経験した衝撃の“チンさむ”エピソードも公開しました。

二宮「自分でもビックリしたのが、コンサートでカッコつけてて、逆に新鮮だろうと思ってお客さんのほうを見ずに、入ってるぜ俺、みたいな感じで、下見た時に（チャックが）開いてた。久々だった。全開は…。俺ダメだなーと思った。他4人すげーかっこよく歌ってるんすもん」

宮川大輔が「嵐のコンサートでワイヤー1本で（吊り下げて）ってあるじゃないですか。あれって我慢してるんですか？」と聞くと、真顔で「我慢してる。ここ（手のひら）にアトつくぐらいワイヤー握ってるから。グッて」という本音も告白。嵐のコンサートは真剣勝負です。

さらに、2011年の新作マジックもリクエストされ、ニノは宮川の誕生日を当てるカードマジックを披露しました。

面白興味深いエピソードを披露した二宮和也の活躍は、フォトレポート『嵐のキズナ』に収録されています。昨年行われた東京と大阪で行われたドームコンサートの模様や、嵐5人の深い友情を激写した最新フォト・レポートにご期待ください。