ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

東山紀之が“三島由紀夫”を、生田斗真がヒットラーを熱演中!

2011.2.14

今月の2日から始まったシアターコクーンの舞台は、タイトルが「ミシマダブル」。三島由紀夫が晩年書いた戯曲2作、「サド侯爵夫人」と「わが友ヒットラー」を、ほぼ同じセットで同時上演しています。

ヒットラーというのはもちろん、世界史に出てくるドイツの独裁者、アルドフ・ヒトラーのこと。「わが友ヒットラー」は、ヒットラーが、親友であると同時に彼に絶対的な忠誠を誓ったレームを粛清してしまう事件が描かれています。

三島由紀夫が、レームを自分に、そしてヒットラーを天皇になぞらえて書いたのではともいわれている奥深いストーリー。高潔で切ない三島由紀夫、もといレームを演じているのは東山紀之で、ヒットラーを演じているのは生田斗真です。

ポスターは、生田がヒットラーに扮していますが、タイトルはレームにとっての「わが友」ですから、すなわちレームの視点になっています。

いずれにしても、現代の私たちの生活では少し理解が難しいストーリーかもしれません。それだけに、東山と生田のジャニーズコンビの迫力ある演技が説得力を問われる高度な舞台です。

ジャニーズタレントのプロフィールや実績を確認するなら、『ジャニーズイミダス』をご覧ください。

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

その他ジャニーズ 少年隊 東山紀之 生田斗真 関連記事