二宮和也主演の映画『GANTZ』が盛況です。1月に公開された前編は、興行収入が少なくとも33億円以上といわれています。ゴールデンウイーク1週間前に公開された『GANTZ:PERFECT ANSWER』は、初日2日間で約42万4000人を動員。興行収入はこの時点で5億5000万円を突破し、最終的には40億円をうかがう勢いといわれています。
昨年10月に公開された『大奥』は、今年ブルーレイ版が先月リリースされ、4月25日付週間BDランキング総合首位に初登場したとオリコンから発表されました。
演技の方では作品の質の割りに数字が出ていなかった二宮ですが、昨年主演したドラマ『フリーター、家を買う。』から数字も伴ってきました。
嵐人気が萎むどころかますます伸びて万々歳、といったところですが、ちょっと気になる報道もありました。
『GANTZ』のW主演者である松山ケンイチが、小雪との結婚発表記者会見で芸能界の友人、知人から数多くの祝福の電話やメールが来たことをうれしそうに明かしましたが、『GANTZ:PERFECT ANSWER』の封切りを直前に控え、一番気になる関係の二宮からは「二宮さんとは(連絡先を)交換していないので…」と、「お祝いメッセージ」をもらう関係ですらないことを暴露したのです。
かりにプライベートで親しくなかったとしても、ヒット作を共に作り上げた仕事仲間として、そうしたメッセージはやりとりしてもいいのですが…。
「東京スポーツ」(5月5日付)では、「一見、好青年に見える二宮ですがプライドが高くナルシストタイプ。一方の松山は青森出身の素朴なタイプですが、2人とも人見知りするのでお互い歩み寄れない。仲良くなるチャンスを逸したんですよ」と「芸能関係者」が指摘。「『オレは嵐の二宮だぞ、なんであいつ(松山)とのW主演なんだ』という思いがどこかにあったのかも」とも書かれています。
真相はわかりませんが、芸能報道は神格化された一部の人をのぞくと、「出る杭は打たれる」もの。ヒットメーカーになった二宮に対する「有名税」ともいうべき厳しい報道が今後もあるかもしれません。
『嵐 解体白書』は、二宮ら嵐全メンバーの、少年時代からこんにちまでを現在のお宝写真とともにまとめています。5人それぞれ実像に迫り、その魅力を再発見する待望の一冊です!
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