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ジャニーさんがギネスを持ち歩いている? 丸山隆平のインタビューで発覚

2012.1.16

<アイドル誌チェック>

今月号の「Wink up」、まず目に飛び込んでくるのは、巻頭ワイドピンナップのKis-My-Ft2のベッド写真です。悩ましげな表情でカメラを見据えていたり、上半身裸で横たわっていたりと、Kis-My-Ft2のオトナな一面にドキドキすること間違いなし!

彼らのインタビューページの扉では、全員が上半身裸なのにシーツを持っているため乳首は隠れています。見せないのが逆に想像を掻き立てていやらしい雰囲気を醸し出していますが、リード文を見る限り、この写真のテーマは、「2012年のはじまり=朝のイメージ」だそう。なるほど、半裸でもさわやかなのは、「朝」だからですね。

インタビュー部分では、いたって真面目に今年の目標を語っています。質問項目にある「このメンバーにこうなってもらいたい希望的観測」には、各々の考えが見え隠れしています。

横尾「宮田(俊哉)かな。もうちょっと自信持っていいんじゃない?(略)オレは、宮田は今後、大きくバケる可能性の高い男だと思っているんだ。顔も美形だしさ」

というものの、当の宮田は、

宮田「メンバーに対しては、こうなってもらいたいっていう願望はあまりないかな。仕事に関しては、みんな信念持ってやってると思うから、オレがアレコレ口出す部分ではないと思うし」

とのこと。ちなみに宮田いわく「正直、今のこのままでキスマイの冠番組を持つことになったとしても、まだおもしろいってところまでいかないと思う」のだそう。確かに、宮田はもうちょっと自信を持ってもいいかもしれないですね。

また二階堂高嗣が自身の仕事について、

「個人的には『笑い』に関することがやってみたいよね。やっぱり人から笑ってもらうってすごく気持ちがいいし、自分自身も楽しいもん」

と話し、「オレ、千賀(健永)とコントやりたいのよ」と話していると、

千賀「『二階堂革命が起こってるらしくて、最近、二階堂がミョーにおもしろくなってきてるの! 笑いの才能がピカッてる(笑)」

と両思いのようです。これは今年中にふたりのコントが見られるかも?

デビュー後、歌番組への出演や握手会などで大忙しのSexy Zone。今月号のインタビューページでは、「最近仲良くなったジュニアや先輩はいる?」という質問で、さまざまなエピソードを語ってくれています。

マリウス葉「A.B.C-Zの戸塚くん! 握手会に応援にきてくれたとき、いつもボクの横に立って、いろいろ話しかけてくれたんだよ。優しい人だなぁって感動した。ボクにはまだ後輩はいないけど、いつかできるんだよね?(略)ずっと年上の後輩とかできちゃったらどうしよ。ボク、まだ小学生だよ~(笑)」
松島聡「『ミュージックステーション』に出たときに、嵐の相葉くんがオレの肩を揺さぶりながら『緊張してるんじゃないよ~』ってリラックスさせてくれたのがうれしかったなぁ。あと握手会のときに、感激して号泣しちゃったのね。そのときにキスマイの北山くんが『泣いてんじゃねーよ!』って言いながらアタマなでてくれたり、A.B.C-Zの橋本くんがSexy Zoneの振り付けをやって笑わせてくれたり、先輩たちの優しさにホレました!」

男性アイドルだけの事務所ということもあり、いまだ上下関係も厳しそうなジャニーズ事務所ですが、こうやってタレント同士で励まし合ったり、育て合ったり、支え合っている姿は独自の文化かもしれません。ぜひ、マリウスにも後輩を励ませるような器の大きいタレントになってもらいたいものです。

これまでも「携帯電話をさかさまに持っていた!」とタレントにバラされたり、「YOUがCANと思うならDOすればいいじゃない!」という名言を残したりと、その天真爛漫なキャラクターで多く人に愛されているジャニーズ喜多川社長。今月号の「Wink up」でも、思わず微笑んでしまうようなエピソードが語られてました。

それは関ジャニ∞の丸山の発言から。今年デビュー8周年ということもあり、「支えてくれる人」へのメッセージを掲載しています。まずは、タレントに対し敬語を使うなというジャニー社長に、丸山はどうしても敬語を使ってしまうため、誕生日に電話をかけられないという話からスタート。でも、それは決して笑い話ではなく、自分を見出してくれたジャニー社長への感謝と尊敬の念を持っているからのようです。最後に、

「あっ、おそくなりましたが、ギネス登録おめでとうございます。社長がいつも自分が載ったギネスを持ち歩いているという話を聞き、なんてかわいらしいんだと思いました。ボクはそんな社長が大好きです」

常日頃から、「あくまで裏方の人間」と表舞台からは距離を取っており、ギネスに掲載される写真が公に発表された唯一の写真というほど徹底して情報を制御していたジャニー社長。これまでの功績をたたえられたのがよほどうれしかったんでしょうね。昨年はとうとう80歳という大台に乗ってしまいましたが、今年もエネルギッシュに新たなタレントを見出してくれることを期待しています!

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