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「悩みがない」「挫折も感じたことない」KAT-TUN田口淳之介は最強のポジティブ!?

2013.3.30

<アイドル誌チェック!!>

「QLAP!」(音楽と人)4月号の表紙&巻頭特集はテゴマス。グラビアは、「もしも2人といっしょに暮らしたら……」というシチュエーションで、妄想度高めのものになっています。ルームウェアを着てソファの上でくつろぐ2人、リンゴの皮をむく手越祐也、寝ころんで本を読む増田貴久……。素の表情をのぞき見しているようでドキドキです。

インタビューも「ルームシェア」がテーマ。両者の回答は、びっくりするぐらい対照的で興味深いものでした。まず、手越は「まっすーとルームシェア? 無理(笑)」と即答。それは“増田だから無理”というわけではなく、基本的に1人が好きで、誰かと一緒に住むということ自体が無理なのだそう。しかし、結婚は別らしく、「今は結婚願望ゼロだけど、子供は絶対ほしいからいずれはするんじゃないかなぁ。そしたら……いっぱい添い寝してあげる(ハートマーク) オレ、添い寝が大好きだし、むしろ好きな子を抱き枕にしたい(笑)」と発言。抱き枕の魅力や好きな子と一緒に暮らすことへの憧れを饒舌に語っていました。「ひとりが好き」と言いながら「添い寝が大好き」とコメントするこのツンデレファンサービス、たまりませんね。

一方の増田は、「手越とは、それぞれの個室があればルームシェアできるんじゃない?」とあっさり回答。「あいつも家を結構キレイに使いたいタイプだと思うから、汚されてストレスが溜まるってことはそんなになさそう」「NEWSのメンバー全員で考えても、誰かひとりを選ぶなら手越。シゲ(加藤シゲアキ)は部屋がちらかってそうだから、1日も経たずに破たんだろうな(笑)」と冷静に性格を分析した上で、手越へラブコールを送っていました。

増田のルームシェアのポイントは「キレイに使う」ということのようです。女の子と一緒に住むなら、「オレの洋服を貸してあげるよ」とコメントしていますが、これも「NEWSのメンバーには、性格を知ってるから絶対貸したくない。なんか乱暴に扱われそうだもん(笑)」と几帳面な一面をのぞかせていました。手越と増田、一緒に住むならどちらがいいかな……なんて幸せな夢に浸れるページとなっています。

中のページでは、4月13日放送のスペシャルドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)に出演するKAT-TUN・田口淳之介が単独で登場しています。グラビアは、おへそをチラ見させながらベッドに横たわるセクシーショット。本人は、「セクシーキャラじゃないからなぁ~(笑)。あんまり言われたこともないし。さっきこの撮影中に、カメラマンさんにはよほど言われたけど(笑)。これが誌面になって、ファンの方の声を聞きたいね。セクシーだったかどうか(笑)」と照れ隠しのようなコメントをしています。間違いなくセクシーです!

インタビューでは、プライベートも仕事も裏表ないと語る田口。世間で持たれているイメージと素の自分とのギャップに苦しむこともなく、悩みもないと言います。

「今日何食べようかな?くらいで、本当に悩みってなくて。まずいよね(笑)。挫折ってのも感じたことがなくて。だから挫折が怖い。できれば一生、挫折したくない(笑)。そこだけは、しがみつきたいよね。だって今挫折したらつらいと思うもん。この年で風疹になるみたいなもんでしょ!? 大変なことになるよ!」

そこで、インタビュアーが「挫折を挫折だと思わない、最強のポジティブなのでは?」と意見すると、「なるほどね~、そういう部分はあるのかもね。良い特技っちゃ、そうだろうし。何でも、何とかなるやって思う」とサラリと語っていました。「明るくなきゃ」といった特別な気負いもなく、本当に自然といつも前を向いているといった感のある田口。この姿勢、ぜひ見習いたいものです。KAT-TUNはデビューして7年、結成して12年となります。

「12年……今思えば早かったな~。(中略)ファンだって最初からついてきてくれている人は12年応援してくれているわけだよね。もう家族に近いものがあるよ。メンバーも。子供の頃は引っ越しが多かったから、こんなに長い付き合いの人っていないからね。今、自分からKAT-TUN取ったら、何か楽しいことあるかな?って思うしね」
「やっぱりKAT-TUNが軸であるから。KAT-TUNとしてライヴとかやったりするのが、一番楽しいよ」

結成から現在まで、KAT-TUN内がもめていた時も、田口はKAT-TUNをずっと愛し続けてきたことをファンは知っています。KAT-TUNへの愛情は12年たった今もまったく変わっていないようです。KAT-TUNをいつも明るく照らしている田口。ほんわかとした彼の魅力がよくわかるインタビューでした。今月号の「QLAP!」には、ほかに嵐・櫻井翔、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneのインタビューが掲載されています。

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