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KAT-TUN上田竜也と殴り合い寸前に、中丸雄一が放った“驚きの名言”

2013.3.31

<アイドル誌チェック!!>

「MYOJO」2013年5月号(集英社)、まず注目したいのはA.B.C-Zのインタビューページ。今回は家族がテーマということもあって、写真も料理姿の橋本良亮やベランダで歯磨きする五関晃一&塚田僚一など、一軒家で共同生活するメンバーの楽しげなショットが並びます。インタビューは「ほっこり語ろう! 直筆イラスト 家族自慢」ということで、メンバー1人ひとり家族との思い出や楽しいエピソードを披露しています。

橋本は1歳半のおいっコにメロメロで、「クルマの免許を取ったら、おいっコをいろんなところに連れて行ってあげたい」と夢を膨らませています。五関が語るのは、激似だという父親のこと。イラストを見る限り、ひし形の輪郭、黒目がちな瞳、大きな口とパーツは同じ。「俺の顔のシワを少し増やせば…ってくらい、ソックリ」と語っていますが、逆をいえば五関が老け顔ということ? 五関父の顔が簡単に思い浮かんでしまうということは……というわけで五関父のイラストは必見です。

イラストが問題なのは、河合郁人と戸塚祥太です。戸塚のイラストは、リーゼント頭にサングラス、そして皮ジャンを着ているという戸塚父の姿。サングラスの反射や皮ジャンの胸ポケットの星条旗など詳細まで描かれていて、プロのようなうまさ。そのうまさゆえに、戸塚父のやんちゃっぷりがびんびん伝わってきます。戸塚も「俺のお父さんは(略)超カッコよくて、超怖い。小さいころにサッカークラブでディフェンスをやっていたら、『なんでおまえは俺の血をついでるのに、フォワードじゃないんだ!』って怒られた」と話しており、戸塚父の“特攻”ぶりが伝わってきます。

逆に下手すぎて問題なのは河合。兄と河合のテレビ番組ごっこをビデオカメラでずっと撮影してくれていた、という妹を描いたのですが……前髪とサイドの髪を二段階で描いたせいで毛根が過密状態になっているわ、見開いた目なのに眉毛がないので能面のような表情になっているわ、挙句の果てには鼻の形がひらがなの「ん」!! 怖すぎ、妹の顔怖すぎです。このページがもし妹に見つかったら、河合は確実に怒られると思います!

KAT-TUNは全員で「グループ内○○が強いのは誰?」とテーマのもとにディスカッションしています。「孤独に強いのは」「運が強いのは」など話題が展開する中で、ファンが納得&爆笑しそうなのは「ケンカが強いのは」の答え。ボクシングが趣味で週4回ほど体を鍛えている上田竜也、強面な熱い男・田中聖などギラギラしたメンバーが多いKAT-TUNにあって、亀梨和也が「うまくケンカを回避しそう」として挙げたのは中丸雄一。

亀梨「ある意味、一番強いと思うよ。誰か知り合い呼んだりとかして、どうにかこうにか切り抜けそう…」
中丸「ケンカ相手に『ちょっと待ってください! 今友だち呼びますから』ってか(笑)」

責任感が強く真面目に見えて実は腹グロなキャラクターがファンに愛されている中丸ですから、このセリフは絶対に過去に言ったことがありますね! CDデビューから7周年を迎えた歴史があるからこそ、亀梨の分析も冴えています。そして、デビュー当時には、こんなエピソードも。

上田「そういえば、昔、デビューする前に中丸とケンカっぽくなったことがあって…。(略)で、俺が『こいやーー!』ってヤル気な感じになったら、中丸が『え? なんの意味があるの?』って」
全員「うははははは」
亀梨「その時点で中丸の勝ちだ」

これこそまさに「正義の鉄拳」ですね。デビュー当時は全員が全員とケンカしていた、と言われるほどトガっていたKAT-TUNですが、長年一緒にラジオ番組を持ち、“ロバ丸”として愛されている上田&中丸コンビですらケンカ寸前の状態だったというから、今の5人の仲の良さが奇跡に思えてきます。このテーマの最後でも「KAT-TUNが最強になるための課題」を話し合っているのですが……。

中丸「たとえば、僕はデビュー当時のヤンチャ系の魅力に代わる魅力を探すのもテだと思うんですけれども」
亀梨「マジメか! でもヤンチャでいたいもん、俺」
(略)
聖「結局、ヤンチャでいいところはそのままでいいけど、ちゃんとするとこもしていこうってことで」

と、大人とヤンチャの入り混ざった、ベストな状態をキープすることで落ち着いたようです。8年目にどんな展開でファンを驚かせてくれるのか、今から楽しみですね。

ほかにも今月号には、とじ込み付録としてHey!Say!JUMPのスクープ満載のスポーツ紙(?)「じゃんスポ」や、メンバー同士の衣装を入れ替え、本人になりきったSexy Zoneなど見どころいっぱい。1万字インタビュー「裸の時代~僕がJr.だったころ~」にはKis-My-Ft2横尾渉が登場し、NEWSに入れなかったトラウマやデビューが決まった後でも事務所を辞めようとしていたことなどを赤裸々に語っています。なぜその彼が「キスマイのお母さん」と呼ばれるまでになったのか、“Kis-My-Ft2の語られることなかった真実”をお見逃しなく!

コメント

  1. (=゚ω゚)ノ より 2015年5月23日 10:44 AM

    可愛面白いw

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