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SMAP中居正広の言葉で納得! A.B.C-Z戸塚祥太がジャニーズに疎外感を持っていたワケ

2014.5.19

SMAP中居正広の言葉で納得! A.B.C-Z戸塚祥太がジャニーズに疎外感を持っていたワケ

とっつーは目を見開くのを止めたら、ジャニーズになじめると思うよ~

<アイドル誌チェック!!>

「duet」2014年6月号(ホーム社)、まずはA.B.C-Zのインタビューページからチェックしてみましょう。現在は舞台『ABC座2014ジャニーズ伝説』公演中の彼らですが、6月に放送がスタートする“童貞”をテーマにしたドラマ『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京系)という異色作に主演することが決まり、ファンの度肝を抜いたのは記憶に新しいところ。今号では仕事をテーマに、失敗談やあこがれの先輩について語っています。

共演してあらためて憧れを抱いた人物として、塚田僚一や五関晃一が名前を挙げているのがSMAP中居正広。彼がMCを務めていた『Sound Room』(TBS系)の最終回にA.B.C-Zがゲスト出演した際に、中居が塚田の股間を見ながら「すっごいモッコリしてるな」「ソコも太いの?」とアイドルに対する質問とは思えぬほどの、ド直球の下ネタを投下し、メンバーを狼狽させるという“騒動”がありました。塚田自身、番組に出演した際のことを「『君たちには興味がわかない』とか『彼女いるの?』とか、ふつうの番組ではまず言われないようなことを、まさか先輩から言われるとは!(笑) でも、わざとそうやってボクらのことをアピールするチャンスをくださったんだな~」と回想しています。Kis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の成功など、プロデュース能力が高く評価されている中居。彼の下ネタ攻撃が、A.B.C-Zの『魔法★男子チェリーズ』の出演につながったのでは? と思わずこじつけてしまいそうな塚田の裏話ですね。

五関も、中居について「オレたちなら“ジャニーズ的にいいの?”的な角度から攻めても大丈夫、落ち込まない、っていうのを知ってくれてる」と心から信頼しているよう。SMAPとはこれまであまり接点がなかったようですが、「ひそかに情報収集しているのかもしれない」と話し、わが身を振り返って「オレも雑誌でJr.のページとか読んでるけど、そのコたちとコミュニケーション取るところまではできていないから、そういうことをさりげなくできる先輩にならなきゃね」と反省しています。デビュー組が接点のないJr.のインタビューを読んでいるということが驚きですが、先輩にしてもらった好意を後輩に返していく――これがジャニーズ縦社会の暗黙のルールなのかもしれません。

戸塚祥太も中居の一言ではっとさせられたという1人ですが、そのエピソードが奇行伝説を多く持つ戸塚らしいユニーク内容です。中居が番組でジャニーズは女の子にモテるのが仕事と話したことに触れ、「オレ、女のコにモテたいと思ったことが一度もないんだよ。『だからずっと疎外感を感じてたのか!』って、やっと腑に落ちた(笑)」と、アイドルとしてギリギリの発言をしています。これまで「駅のホームで持ち歌を大熱唱していたにもかかわらず、気付いたファンが握手を求めると速攻で断っていた」「ヤラカシ(度を超えた追っかけ)に『お前は豚か!』と言った」など真偽不明の伝説を残している戸塚ですが、モテたいと思ったことがなければファンにそっけないのも納得ができるような……。

Sexy Zoneは音楽をテーマに、影響を受けた曲や初めて買ったCDについて語っています。14歳とは思えぬセレクトをしたのは、マリウス葉。今ハマっているのは、1940年代後半~60年代前半に一世を風靡したアメリカ人歌手ナット・キング・コールの「L-O-V-E」。いまでもアレンジされた同曲がドラマやCMで使われることは少なくないですが、この曲にハマっているというマリウスが渋すぎです。

松島聡が「よく聴いているうちに、『自分もやりたい』って思うようになった」とジャニーズを興味を示すきっかけになった曲として挙げ、佐藤勝利が「初めて買ったCD」「ジャニーズのオーディションを受けたとき、この曲で踊った」というのが、Hey!Say!JUMPの「『ありがとう』~世界のどこにいても~」。この曲はタイトルの通り、世界のいろんな言語で「ありがとう」と言い続けるジャニーズ屈指の名曲(迷曲)。「グラッチェグラッチェちぇけらうよ」「がむしゃらムタシャッキル」「ガトガトガトガト アリガトゥ」といったオリジナルすぎる歌詞にファンも付いていくのがやっとでしたが、いまや最も勢いのあるジャニーズ若手グループに所属する佐藤と松島がこの曲に引き寄せられたというのは感慨深いエピソードですね。このほか、菊池風磨や中島健人も意外な音楽のルーツを語っていますので、誌面で確認してみては?

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