関ジャニ∞、横山裕プロデュースのユニットに不満たらたら?

2014.11.4

関ジャニ∞、横山裕プロデュースのユニットに不満たらたら?

ヨコのメンバー愛は伝わりにくい

<ジャニタレ掲載誌チェック!!>

約66万枚という記録的なヒットとなった嵐の最新アルバム『THE DIGITALIAN』を特集した前号に続き、嵐の最新情報がてんこ盛りの「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)11月10日号。ビシッとタキシード姿でキメた東京国際映画祭オープニングイベント(10月23日開催)のもようなどに加えて、10月26日に行われた相葉雅紀の主演映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(11月22日公開)のワールドプレミアのレポートが掲載されています。

相葉とともに、Jr.時代からの付き合いがある生田斗真や、榮倉奈々、ハン・ヒョジュといった主要キャストが登壇。撮影でのエピソードとして榮倉が「手をつなぐシーンがあるんですけど、(相葉の力が強すぎて)手が折れるかと思った(笑)」と告白し、相葉が「言ってよ、それ」と苦笑い。さらに、主要キャスト4人が織りなす“四角関係”がテーマのストーリーに絡めて、“人からの好意には敏感? 鈍感?”という質問に「敏感だと思ってますけど、自分では」と答えた相葉に対し、「鈍感な人って、自分で気付かないですもんね(笑)」とサラッと毒舌を入れてきた榮倉に「そうなのぉ!? そう思ってたのね、僕のことを」と相葉がガッカリ……。また、ハンからの「相葉さんにデビクロくん(デビルクロース=口が悪くておしゃべり)の部分はありますか?」という質問に、なぜか斗真が「相葉雅紀くん、すごい昔怖かったでーすっ(笑)」とブラックな昔話をぶっちゃけ、相葉が「そういう話はいらない(苦笑)」とツッコむなど、主演なのに終始イジられ続けるという“らしい”会見でした。

今号の表紙を飾っているのは、ニューアルバム『関ジャニイズム』を11月5日にリリースする関ジャニ∞。インタビューでは、TOKIO長瀬智也が初めてジャニーズの後輩に提供した楽曲「ドヤ顔人生」などが注目曲として挙げられていますが、「長瀬くんが歌うデモを聴いたんですけど、“すげぇ、長瀬くんやな、カッコイイ!”と思いました」(横山裕)とそのクオリティを絶賛。

またグループ内ユニット曲の人選や曲のイメージを横山がプロデュースしたそうで、安田章大×錦戸亮の「アイスクリーム」は“ふたりでカワイイのをやってくれたら”というイメージだったそうなのですが……。「最初、ふたりが(タイトルを)『「ブリーフ」がいいねん!』って言うから、『カワイさないやろ!』って」とキレる横山に対し、「子どもの頃のブリーフ、カワイイやん!」と安田が反論。また村上信五のソロ曲「愛 Love You」は、曲の世界観もMVも横山&スタッフに身を委ねた結果、コテコテのヒップホップ風になってしまったそうで「僕は、別にやりたくなかったです(笑)」「1ミリも自分の意見は言うてないです(笑)。だいたい僕はHIP-HOP、全然わからんし」と不満げな村上に、「丸投げや(笑)」(錦戸)、「(曲の中で)“I LOVE HIP-HOP”ゆうてるけどな(笑)」(丸山隆平)とメンバーからツッコミが入る始末。そのほか、各メンバーが読者の質問に答えたり、最近ハマっているCDやDVDをおすすめするコーナーがあったりと、なかなか読みごたえのある内容になっています。

今号には、10月スタートのドラマの中でも異色の作品として話題の舞祭組主演ドラマ『平成舞祭組男』(日本テレビ)に関する舞祭組4人のインタビューも。普通のドラマとは異なり、主演の4人が出ずっぱりというこの作品。それゆえ現場はバタバタなのだそうですが、「前の3人(北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太)のバーターじゃないのが嬉しいです!」(横尾渉)と4人ともやる気十分で臨んでいるそう。

今回、4人がドラマで着ているスーツ姿のグラビアも掲載されているのですが、歌番組での衣装とは違い、体育会系という設定の二階堂高嗣の足元はスニーカー…など、それぞれのキャラクターに合わせたコーディネートになっていることに注目です。今回は自分の名前がそのまま役名になっているため「Jr.のときの感覚がよみがえってきたような」(宮田俊哉)と、今回の仕事で気分を新たにしているのだそう。またファンに心配されていた演技面については、第1話で横尾が泣くシーンを引き合いに出して、「お芝居が上手くても泣かせられない役者さんよりも、お芝居が上手くなくても泣かせられる演技をしたいなって思った」(千賀健永)と語っており、これからの役者としての目標も芽生えた様子。

このほか撮影現場レポートでは、全力の芝居&休憩時間にも笑顔を絶やさない4人の動きに密着。オフィスの小道具を使ってのダンスシーンのリハーサル風景などもあり、このページをチェックしてからドラマを見ると、さらにディープに楽しめそうです!

コメント

  1. 匿名 より 2014年11月4日 3:07 PM

    村上信五さんの副業の件どうなったんでしょう。。続報待ってます。

    - -

    -
  2. 榊愛純 より 2014年11月4日 4:16 PM

    顔じろで敬う

    - -

    -
  3. 匿名 より 2014年11月4日 6:30 PM

    もう二度と横山さんには村上さんのプロデュースに関わって欲しくない。横山さん自身が「誰もあれをやりたいとはいわんやろ」と思っている曲を人にやらせて、自分のユニ曲はかっこいい曲って最低です。

    - -

    -
  4. 匿名 より 2014年11月13日 2:19 AM

    ヨコアダム格好よすぎて外人モデルみたいだった
    ヒナhiphopもすごく良かったのに何言ってんだ?

    - -

    -
  5. 匿名 より 2014年11月14日 11:13 PM

    これは記事が良くない。関ジャニの足をひっばるジャニーズ記者。その価値観は、関ジャニから一番遠い。もちろん、村上のヒップホップも横山のアダムとイヴもよかった。横山は、今回は、アイドル志向の強い大倉のためにも人肌脱いでる。村上の方向性も今だからこそ出来たこと。プロデュースの責任をみずからかぶるのも横山らしい。村上が不満げなのもポーズだろ。メイキング見ても、村上はノリノリでやってる。バカなファンとバカな記者は、ほんとに迷惑。

    - -

    -
  6. 匿名 より 2014年11月20日 6:32 AM

    村上くんだからこそあの曲ができるのでは?
    関ジャニ∞じゃないとhiphop もあそこまでやらないでしょ。
    一人一人の個性があって良いと思います。

    - -

    -
  7. 名無し より 2014年11月22日 8:04 PM

    全部ふりに決まってるじゃん。みんなそんなに拒絶してるわけない。ほんとに嫌だったらメンバーなんだし断るでしょ。記事のタイトル悪すき。

    - -

    -
  8. 本当に日本人ですか? より 2015年2月22日 2:02 PM

    横山さんは欧米人みたいなルックスだしインターナショナルスクール出身のイメージですねー ハーフですか?

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Kis-My-Ft2 TOKIO 二階堂高嗣 千賀健永 安田章大 宮田俊哉 村上信五 横尾渉 横山裕 錦戸亮 長瀬智也 関ジャニ∞ 関連記事