■Sexy Zone佐藤勝利が「俳句イヤ」と本音吐露
「Lady ダイヤモンド」の曲中に句を詠むなど“俳句キャラ”が定着しているSexy Zone佐藤勝利。今春に行われた『Sexy Zone Spring Tour 2015』の5月27日公演では同曲で「春来いと 木の影の想い ますますと by勝利」とキメる場面になると、「明日からこれやめようかな。俺、俳句嫌なんだよね」と爆弾発言。実はほかの公演でも「RealSexy!」恒例の決めゼリフ「リアルセクシィ!」を言わないことがあったといい、ファンは「勝利、反抗期かな?」「なんかあったの?」と心配していました。最近ではヤンチャ系の菊池風磨&暴走系の中島健人のトークにツッコミを入れるという役割もこなしているだけに、驚きの声が出てしまうのも当然。翌日のコンサートでは、佐藤の代わりに菊池が句を詠んでいたとか。
ところが6月9日付のスポーツニッポンのインタビューでは、「中学時代に俳句で全国で上位に入る賞をもらったことがある」という話から一句リクエストされると、1~2分考えて「ぺらぺらと めくるめく夏 スポーツ紙」との句を詠んだ佐藤。「中学時代の授業で俳句が好きになって、今でも時々作ってます。伝統的なルールとかは分かってないんですが…」と、コンサートでのコメントはどこへやら、俳句好きをアピール。受賞経験を知ったジャニー喜多川社長から作詞を勧められて曲作りが実現したという経緯もあるため、完全な「俳句離れ」は難しいのかも?
■A.B.C-Z塚田の自己紹介ギャグ、関ジャニ∞丸山隆平考案だった
5月に出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)での“アウト”っぷりから、ブレイクの兆しを見せているA.B.C-Z塚田僚一。同番組では「ズンズンタンツカツカ塚ちゃん!」の自己紹介ギャグでMCのナインティナイン・矢部浩之&マツコ・デラックスらレギュラー陣の心をガッツリ掴み、お茶の間にも「塚ちゃん」の愛称が浸透しつつあります。実はそんな大事な自己紹介ギャグは塚田本人が考えたものではなく、先輩である関ジャニ∞丸山隆平から伝授してもらったフレーズだったと、塚田本人が明かしました。
丸山は5月31日の『A.B.C-Z Early summer concert』の見学に訪れ、A.B.C-Zメンバーの気遣いでステージに登壇。すると塚田が、『DREAM BOYS』(2006年)のバックについた際、丸山から「『ズンズンタンツカツカ塚ちゃん』…これあげるよ」と言われ、ギャグを譲り受けたことを告白したそう。ちなみに、そんな丸山をコンサートに誘ったのは、メンバーの橋本良亮。「Wink up」2015年8月号(ワニブックス)では、丸山について「ダメもとで『観にきてください』って連絡したら、ホントに来てくれたんだよ。うれしかったなぁ。『塚ちゃんのソロ、ほんまに大好きだわ』って言ってた。そういえば塚ちゃんと丸山くんの世界観、ちょっと似てるかも(笑)」と、語っていました。
■Snow Man深澤、大好きなちびっ子Jr.との撮影で恍惚の表情
「Wink up」2015年5月号に、ジャニーズJr.内ユニットSnow Man深澤辰哉とローティーンのJr.たちを集めた「ふっかと愉快な仲間たち」という企画ページが登場。23歳の深澤が羽場友紀や川崎皇輝らチビJr.と手をつないだり、おんぶ&抱っこをしてあげて満面の笑みを浮かべるという異色のページで、ファンの度肝を抜きました。深澤は「前回の撮影のとき、スタッフさんと雑談中に『ちびっこジュニアと撮影したい』って笑い話として話してたんだけど、それがホントに実現しちゃった(笑)。ちびっこと話していると飽きないし、あのまっすぐさが好き」と、企画実現の経緯を説明。その少年性をまぶしく語る口ぶりは、まるでジャニーズタレントから漏れ聞こえてくるジャニー喜多川社長のよう。
チビJr.と戯れて楽しそうな深澤に、ファンからは「ふっか良かったね」「チビジュに囲まれて幸せそう」との反応や、中には「チビジュ狩りしないで」「チビたち逃げて」と恐怖を覚える人も。深澤は同誌3月号の「伝言板」で「チビJr.たちへ 何か困ったら楽屋へおいで!」とメッセージしていたこともあり、「楽屋で何されるのか……」という冷静な指摘をするファンも。5月号の「伝言板」にはタッキー&翼の滝沢秀明が「フッカの周りにいるちびっこたちへ 先輩とは、かわいがってくれる人とか、いい人とかそういうことじゃないですよ。(略)いろんな先輩の背中を見てがんばってほしいなと思います」と助言。深澤に対しては「ほどほどに(笑)」と、忠告するというオチまでついていたのでした。
■今年もすごい「女性セブン」のJr.キャッチコピー
6月27日発売の女性週刊誌「女性セブン」7月9日・16日号(小学館)に「完全保存版 黄金期 ジャニーズJr.全67人を丸裸名鑑」と題した特別企画が掲載されました。『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)などでお馴染みのメンバーを写真付きで紹介するというページですが、各メンバーの特徴を捉えたキャッチコピーが「面白い」と、ファンの間で評判に。ネット上では2013年・14年ともに大きな話題になってましたが、今年も味わい深い言葉がズラリ。たとえばMr.King vs Mr.Prince平野紫耀に付けられた「原石から飛躍!今最も光を放つKing of Kings」あたりはごくまともな部類ですが、「どんな時も体当たり!機敏などすこいアイドル」(SixTONES森本慎太郎)、「微笑みのピアノ王子は悟りの境地」(石垣大祐)などと、各々のキャラクターをユーモアたっぷりに表現。
そのほかにも「インテリキレキャラは朝まで生テレビ風味」(Snow Man阿部亮平)、「ありがた菩薩顔で溺れると出家寸前」(“MAD”池田優)、「ねじりハチマキ ベストドレッサー賞」(ふぉ~ゆ~松崎祐介)、「動いて華やか 喋ってドラゲナイ」(They武道山本亮太)、「政治家顔もなんのその 中3トリオのお通りだ」(中3トリオ稲葉愛弥)といったように、担当者がお酒でも煽りながら考えたのかと勘ぐってしまいそうな適当さ&ユルさが魅力。ネット上では「女性セブンのキャッチコピーが今年も秀逸すぎ」「どすこいアイドルに爆笑」「朝まで生テレビ風味が新感覚すぎて笑える」「毎回思うけど女性セブンのキャッチコピー考えてる人すごい」と絶賛されていました。来年もオリジナリティあふれるフレーズに期待したいですね。
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匿名 より 2015年7月31日 9:31 PM
なんだ、リアルセクシィ!て
ジャニタレってのは老いも若きもだっせーことばっかぬかすな
そういうDNAが脈々と受け継がれてんだな
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