Jr.が語る“後輩イジリ”の被害、A.B.C-Z戸塚祥太はJr.にビンタを指示?

2015.8.18

Jr.が語る“後輩イジリ”の被害、A.B.C-Z戸塚祥太はJr.にビンタを指示?

とっつー、ビンタの先になにを見出していたの?

<アイドル誌チェック!!>

ジャニーズのコンサートで、ステージに彩を添えるジャニーズJr.たち。彼らはバックダンサーを務めるだけでなく、主役である先輩たちの衣装の早替えや小物や舞台装置の装着を担うため、コンサートには欠かせない存在ともいえる。そしてその役割はステージ上に限らず、ツアーで全国を回る際には、「先輩のおもちゃ」にされることも。

Kis-My-Ft2千賀健永はJr.時代にNEWSのコンサートについた際に、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔とA.B.C-Z河合郁人に両足の靴ひもを結ばれるという被害を受けたことを告白。A.B.C-Z五関晃一も、KAT-TUNのコンサートで地方に行ったときに、中丸雄一と上田竜也が五関の部屋に入ってきて、いきなりケンカを始めるというドッキリを仕掛けられたことがあるのだとか。

ジャニーズの伝統というべき後輩イジリだが、かつて仕掛けられた被害者は、現役Jr.にどんな仕打ちをしているのか。それが明らかになったのが、「Wink up」2015年9月号(ワニブックス)の、寺西拓人・長妻怜央・諸星翔希・森継亮太・原嘉孝・目黒蓮の座談会ページ。多くのデビュー組のバック経験を持つ6人が、先輩たちからの“かわいがり”について語っている。

原が経験したのは、一種の恐怖体験。なんと夜中に寝ているときにふと目を覚ましたら、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣がベッドサイドに立っていたのだとか。それだけでも十分怖いが、二階堂はそのまま原を自室に拉致。そこには、Kis-My-Ft2の宮田俊哉と北山宏光、Snow Man全員がいたという。そこでなにが行われたのかは明らかにされていないが、Snow Manの阿部亮平は「昼間のコンサートで疲れすぎ」たのか、意識を失いかけたそう。寝ている最中に一方的に拉致され、一晩中拘束されるというのだから、ジャニーズの縦社会は根強く残っていると言えるだろう。

一方、諸星は不思議な空間に巻き込まれた被害者。それはA.B.C-Zのコンサートについたときのこと。河合の部屋を訪ねると、そこにいたのはA.B.C-Zの“奇行子”こと戸塚祥太。そこで「何かの流れで『ビンタ大会』が始まった」んだとか。ビンタ大会とは耳なじみのない言葉だが、その中身はというと、「オレと戸塚くんが向かいあって座って、お互いビンタしあうっていうナゾの大会」「割と長めの時間やりつづけるっていうシュールな時間」だそうで、ビンタするタイミングも戸塚に指示されるよう。どうやったら勝敗が決まるのかも書かれていないが、奇行に付き合い続けるのも大事な先輩への「接待」なのかも。

そして、五関同様に先輩からのドッキリに引っかかったのも諸星。Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Zが出演した、2012年の舞台『ジャニーズワールド』で、諸星とSexy Zone菊池風磨がステージ上でアイコンタクトを取っていたところ、あとからHey!Say!JUMP高木雄也に楽屋に呼ばれ、「おまえさぁ、あそこの曲でふざけてんべ…おいっ!」と怒鳴られたのだ。本当に些細なこと出来事を烈火のごとく怒る高木に驚きつつも、菊池も「あれはオレも悪かったんです。どうもすみませんでした」と頭を下げるために、諸星は軽いパニックに。その後、別のJr.の楽屋で話を聞いてもらっていると、高木と菊池がきて、「ドッキリでした~」とネタ晴らし。あまりのことに、諸星は次の日に目が腫れるぐらい泣いてしまったという。

このように今なおJr.たちをビクつかせている、ジャニーズの後輩イジリ。しかし、先輩たちもこれらを乗り越えてデビューの座をつかんでいるので、これはJr.にとっては乗り越えるべき通過儀礼なのかもしれない。

コメント

  1. チェリー より 2015年8月19日 2:13 PM

    ちょっと、やり過ぎは、良くないケド。。
    でもイタヅラされないよりも、された方が、可愛がってくれてる感があると思う。
    (モロは、かわいそう。・゜゜(p>д<q)゜゜・)

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  2. 匿名 より 2015年9月5日 1:43 AM

    それはそれでいじられキャラに立ってるモロにはおいしいんじゃないの?
    ドッキリはV6やまぴーとかも経験してきた事だし、昔の方ががっつり体育会系の寮生活だったからそのノリをやりたかったんでしょ。

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