「ベストステージ」2015年11月号(音楽と人)に、9月3日~30日に東京・帝国劇場で上演されていた舞台『DREAM BOYS』のレポートが掲載されている。
今回は、Kis-My-Ft2の玉森裕太・千賀健永・宮田俊哉からなるチームと、中山優馬・Sexy Zone菊池風磨・マリウス葉のチームによる、異例のWキャストとなり、上演前からファンの注目を集めていた。
9月3日の初日本番前に行われた囲み会見で、玉森は公演中に披露された新技“たまのぼり”について、「意味としては、3つの繋がったリングを登ったり、ぶら下がったりしながらのパフォーマンスなんですけど。その時の衣装が全身ピンクで。ぶら下がって思ったんですよね。なんか、こいのぼりみたいだな、って(笑)。で、これは、こいのぼりにかけて“たまのぼり”に(笑)」とネーミングの由来について説明。また、中山を中心とした3人とのWキャストについては、玉森は「ライバル視はなく、同じ作品を同じタイミングでやるってことで、『DREAM BOYS』が盛り上がったらいいなって感じですかね」と余裕を感じる発言も。
しかし、中山チームのゲネプロを観劇した放送作家の山田美保子が「記者席から、すすり泣きも聞こえたほど…みんな感動していました」とツイートするなど、中山チームの熱演がネット上でも評判を呼んでいた。加えて、舞台と同時進行でKis-My-Ft2のドームツアーが行われており、玉森チームの体力や気力を心配する声も。
14日に更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」での連載「キスログ」では、玉森が「帰ったらドリボだ! 体ケアしたいな。この環境の中で駆け抜けてみよう。大事だと思う。宮田も千賀もいるから大丈夫! オレの体はやわな事じゃ悲鳴あげない!」と自分を発奮させるかのような文章をつづっていた。雑誌では先輩として、余裕のある素振りを見せたかったのかもしれないが、本音ではやはり、後輩チームに対するライバル心があったのだろう。
一方で中山は、玉森を中心とした3人について「さすがのチームワークで、すごいなぁと思いながら見てました。今回Wキャストですけど、内容としても僕らも自分たちの曲を劇中でやったりとか、フライングの技も違いますし」と、素直に対抗意識を燃やしていた。
舞台『DREAM BOYS』が通算500回公演を迎えることについて、玉森は「滝沢秀明くんが座長の『DREAM BOYS』が僕の初舞台だったので感慨深いですね。後ろで踊ってたのが今、座長としてやらせてもらって500回公演。メモリアルだなと。この3人でまたいろんな夢を叶えていきたいですね」と語っていた。多忙な中で『DREAM BOYS』を成功させた経験は、今回出演したメンバーたちにとって大きな糧となったはずだ。
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★aran より 2015年10月4日 6:00 AM
玉ちゃんがんばってるな…
ドラマとかもあって大変だよね
ハードスケジュールでも笑顔で頑張ってる玉ちゃんさすが!
ドラマ、シングル2か月連続リリース、映画公開、舞台にライブ
仕事がたくさんで忙しいのは芸能人として、いいことだよね(*^▽^*)
でも体壊さないように頑張ってね(*^^)v
いつまでも応援してるよ
(;^ω^)
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