KAT-TUN中丸雄一が「心配してくれて自宅にも呼んでくれて」と、嵐・二宮和也の優しさに感謝
2016.2.16
“悲劇”を意味する新曲のタイトルだけを見ると、10周年を目前に脱退を発表したメンバーの田口淳之介のことを連想せずにはいられないのだが……。“悲しみの中から一筋の光を探し出すような前向きな曲ですね”とインタビュアーに話を振られると、「受け取ってもらう側にそうとってもらえるんであれば、すごく嬉しいですね」とコメント。続けて、「最近、マッチさんにインタビューをさせていただく機会があって、若いときに歌っていた『愚か者』も今歌うと厚みが違うんだって話をされてて。(中略)KAT-TUNでも人間的な部分で厚みが出て、それが楽曲に出てきたらいいなと思っています」と、前向きな目線で語っている。
またニューシングルの収録曲については、「僕らとしてはいつでもライヴができるようにっていうつもりで、この一枚の中で(バラードやアップテンポの曲を織り交ぜて)バランスをとったんです」「(収録曲を)ライヴのどのタイミングで入れられるのかっていうのを頭に置きながら考えました」と説明しており、4月からの10周年ツアーを盛り上げるために検討を重ねたものとのこと。
そして「この10年は山あり谷ありだったと思います」と、これまでを振り返った中丸。インタビューが行われたのは活動休止発表前のため、具体的には触れられていないが、「最近だと先輩のライヴとかに行く機会があって、SMAPが25周年でV6が20周年っていうのを聞くと、俺らもまだまだだなって思うんです。気持ちを新たに、またおもしろいことを考えていきたい」と、言葉を選びつつも先々の活動について意欲を見せている。
インタビュー後半では『ジャニーズカウントダウン2015-2016』(以下、カウコン)のエピソードなど、くだけた話が中心に。カウコンの「ジャニーズスペシャルコラボメドレー」では、中丸は、滝沢秀明、大倉忠義らとともに嵐の「Love so sweet」を歌ったが、「振りを二宮(和也)くんに聞きにいきましたね。本人に聞くのがいちばん正確だろうと思って、直接(笑)」と裏話を明かしている。中丸はジャニーズに入ってすぐに嵐のバックについたため、二宮は事務所では先輩にあたるが、実は同い年。以前にレギュラー番組『シューイチ』(日本テレビ系)が二宮を取材した際、二宮が「スタジオに僕の後輩いますけど」と話してVTR越しにやりとりしたのをきっかけに、現在はプライベートでも交流があるのだそう。
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名無しだJ より 2016年2月16日 11:50 AM
何にかと(被害者)ぶってるが事務所の功罪でもある圧力問題は辞めたタレントだけでなく、他の事務所のタレントも迷惑してた事を忘れるなよ。それにジャニーズの後ろ盾無しでデパートの屋上からやってる歌手からすれば何が頑張れだと思う程恵まれてるよ
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