「ヤキモチをやかないで」発言は布石だった? Hey!Say!JUMP山田涼介のキスシーンにファン衝撃
2016.2.18
インタビュアーが、かつて同誌のインタビューにて山田がラブストーリーに挑戦したいと話していたことに触れ、「今回演じてみて……どうでした?」と、原作でも重要な一コマだった“キスシーン”について尋ねる。すると山田は、「茅野(山本舞香)とのアレは、ストーリー上、無の境地というか。そういう気持ちで演技をしたシーンでもないし……だから、ノーカウント!(笑)」と回答。実際にキスはしたものの、山田の中ではラブシーンと呼べるものではなかったようだ。
しかし、ツイッターではこの発言に対してファンが大いに反応。「正直ツライ」「ほんと無理」「ちょっと楽しみで早く見たい」など、感情的なコメントが目立っている。中には相手役を演じた山本への怒りを募らせている人もおり、穏やかではない状況だ。
一方、こうした反応が出ることを山田がすでに予測していたのではないかと見る向きも。「ポポロ」2016年2月号(麻布台出版社)のインタビューで、山田はファンへのお願いとして「俺が恋愛ものの作品に出たときに、あまりヤキモチをやかないでほしい」「かわいいヤキモチなら許すよ。でも、たとえば相手役の人を傷つけるような言動は、俺のファンにはしてほしくないんだ」と話しているのだ。もしかすると、今回のキスシーンを想定しての“予防線”だったのかもしれない。
メンバーの中島裕翔も1月に公開された主演映画『ピンクとグレー』で、共演者の夏帆と濃厚な濡れ場を繰り広げた。これまでメンバーのラブシーンに免疫のなかったJUMPファンにとっては、あまりにもハードだったようで、ガンガンと腰を叩きつけるピストン運動の激しさに「まるでAV男優」と嘆く声さえあった。
『暗殺教室』は少年マンガが原作であり、AVのようなキスシーンではないはず。しかし今後、山田が役者としての活動を広げていくためには、キスシーンはもちろんラブシーンも不可避。今回のシーンは、ファンにとっても俳優・山田を受け入れるためのファーストステップになりそうだ。
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名無しだJ より 2016年2月19日 1:14 AM
私は大歓迎!
引っ掛かるのが一つあるとしたら、
山田くんの初めのキスシーンなのにラブラブなキスシーンじゃないだなんて…T^T
ラブラブなキスシーンも見たいです〜
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