蟻を食し、白米にイチゴ!? ジャニーズWEST桐山照史の家族がある意味すごい

2016.5.18

蟻を食し、白米にイチゴ!? ジャニーズWEST桐山照史の家族がある意味すごい

「蟻は小さいほうが甘い」、名言出ました!

 ジャニーズWESTの中間淳太・桐山照史が新パーソナリティーとなり、徐々に彼らの個性的なキャラクターが暴かれている『関ジャニ∞村上信五 ジャニーズWEST桐山照史 中間淳太のレコメン!』(文化放送)。5月5日の放送では、中間が「昔、桐山は蟻を食べていた」と衝撃のエピソードを暴露。一緒にパーソナリティーを務める関ジャニ∞村上信五は、その話に驚愕していた。蟻を食すというエピソードですらパンチが効いているが、実は桐山家全員が強烈なキャラの持ち主であることが、12日の放送で明らかになった。

 その日の放送で、村上は「先週は衝撃的な話を聞いた」と桐山の蟻食い話をイジりだす。蟻は小っちゃい方が甘く、大きい方が苦いと話す桐山にスタジオは引き気味。さらに桐山いわく、前回の放送を父親が聞いており、蟻を食べていたことがバレてしまったらしい。恥ずかしい過去のせいで怒られると思いきや、父親は「どんな味? どんな味?」と蟻の味に興味を持ってしまったそうなのだ。それに村上も「アレ、オヤジも……?」と、桐山父の天然さを疑っていた。

 さらに、話はお弁当の話題に。すると今度は桐山母のトンデモ行動が明かされた。お弁当の白米の上に梅干しが乗っているのは定番だが、その昔、桐山がお弁当を開けると、梅干しの代わりにイチゴが乗っていたらしい。同じ“赤の彩り”でも味は真逆、白米に合うとは到底思えない。また別の日には、唐揚げと卵焼きとおにぎりのお弁当だったらしく、喜んでおにぎりを食べると、具が卵焼きという“鶏づくし弁当”だったこともあるそう。常識にとらわれないその発想、ぜひとも見習いたいものである。

 そんな桐山家のエピソードを聞いた村上は大爆笑。どうやら桐山家を気に入ったようで、アイドル誌「Wink up」(ワニブックス)との連動企画のキーワード設定を振られた際も、食い気味で「蟻食い一家」と返すほどだった。桐山はそれにツッコミつつも、手ごたえを感じていた様子。息子の“伝説”が増えるよう、桐山家のみなさんには今後とも爆笑エピソードの提供をお願いしたいものだ。

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