その後も、「社会不適合者」「束縛野郎」がわかる心理テストが出題され、次々と“闇”が暴かれていったA.B.C-Z。中でもメンバーの個性が出たのが、精神的に不安定でストレスを溜め込みやすいタイプがわかる、「ダークサイド危険者」を診断するテスト。画用紙に花を描くだけの簡単なもので、河合、五関、塚田は花と葉をバランス良くまとめた絵を描き、橋本はなぜかヤシの木を描くという自由っぷり。そして戸塚は、用紙いっぱいに花を描いてみせた。「ひまわり描こうと思って描いたら、こうなっちゃった」と、思うがままに筆を取っていたようだ。
一見、戸塚が描いた花が一番元気よく明るい印象に見えるが、なんと結果は“ダークサイド度100%”。なんでも、葉を描かず花だけを大きくしたバランスの悪さが、精神の不安定さにつながっているというのだ。この診断には苦笑いであったが、戸塚の闇はこれだけではない。
5問のテストを終え、「体目当て」「ダークサイド」「束縛」の3項目で100%の結果をたたき出したのだ。5人の中でもっとも“闇”を抱えていると診断されたわけだが、当の本人は「へぇ~」と、まるで関心がないといった様子で笑いを取っていた。
もともと、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、ド派手なバンダナに丸メガネという、1人違う装いで登場するなど、奇妙な行動でファンをドギマギさせてきた戸塚。ナルシスト、体目当て、ダークサイド、束縛野郎……散々な結果となってしまったわけだが、ファンからは「心の闇が深いとっつー推せる」「戸塚担から見たら全部合ってるし、前から知ってるけどね! ってなってすごくイイ」と、なぜか好感度は上昇。ファンにとってはその“闇”も含めて戸塚の魅力であり、引き込まれる部分なのかもしれない。
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