「KAT-TUNのことしか考えてない」、上田竜也がジャニーズJr.に語った熱いメッセージにファンも感動
2016.9.6
5月1日を持ってグループとしての活動を一旦休止し、個人活動に力をいれるべく“充電期間”に入ったKAT-TUN。亀梨和也は得意の野球を武器に、「ベースボールスペシャルサポーター」として日本テレビ系の野球中継に参加し、スポーツキャスターとしても活躍している。中丸雄一は『シューイチ』(同)を筆頭に、情報番組やバラエティ番組で存在感を出している。そして上田竜也は2012年からレギュラー出演しているスポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)内の企画「ジャニーズ陸上部」で、監督を務めることに。ジャニーズJr.とともに厳しい練習を積み重ね、アスリートたちへ果敢に挑戦している。
9月3日に放送された同番組では、「地獄の強化合宿」と題し、途中で脱落者が出てしまうほど厳しいトレーニングを行った。そして、丸1日の練習を終えたあと、上田がKAT-TUNへの思いを語り、ファンの涙を誘った。
チームワークを深めるべく、キャンプファイヤーを囲みながらJr.と会話をする時間を設けた上田。それぞれ1日を振り返る中、Jr.内のユニット「Love-tune」のメンバー長妻怜央は、「チームプレーって大事なんだなってわかる合宿だった」と発言。練習中に倒れそうになったところを、メンバーの諸星翔希が助けてくれたことでそのことに気がついたと語っていた。
これを聞いた上田は、「オレも最初、『オレが強くて相手を倒せればいいや』」と、グループの大切さに気がつけない時期があったことを告白。さらに、近くにいるだけでKAT-TUNメンバーとケンカをしていたことも明かした。しかし、デビュー10周年を迎えた今、「だんだんと結束力が(高まり)、戦友みたいになってくる」と、現在のKAT-TUNの関係性が変わってきたことを感じているようで、「足りないところを補うのがグループだから」と、Jr.たちに熱いメッセージを送っていた。
メンバーの脱退という苦しい状況を3度も味わってきたKAT-TUN、そして上田。1人抜け2人抜け、「もうダメだ」と思ったこともあったが、それでもやってこれた理由は「1番大事にしてるのって応援してくれるファンの方だからさ、そこを裏切るわけにはいかない」という気持ちだったそう。だからこそ、前向きに“充電期間”を選択し、個々の活動に磨きをかけたいと思ったようだ。
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名無しだJ より 2016年9月6日 4:45 PM
KAT-TUNの事しかってもう解散状態じゃん(笑)
それと抜けた奴、クビになった奴の事をネタにして被害者面してるが個人でやってみろ、どっちが大変か。
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