ジャニーズなのに踊ったことがない! アンダルシアに憧れる高木雄也

2017.3.6

ダンス力上げないと、ヒガシと光一さんに怒られるよ……

ダンス力上げないと、ヒガシと光一さんに怒られるよ……

 設立から50年以上の歴史を誇るジャニーズ事務所。数多くのアイドルが名曲を歌い、後輩たちに受け継がれてきた。特にジャニーズJr.時代は、先輩グループの楽曲を練習するため、バラエティ番組でV6の「TAKE ME HIGHER」のバックダンサー時代の振りを披露した嵐や、トーク番組でKinKi Kidsの「雨のMelody」を踊った生田斗真ら、いまだに振りが身についている人も少なくない。

 「QLAP!」2017年3月号(音楽と人)では、Hey!Say!JUMPの高木雄也と薮宏太と八乙女光が、ジャニーズで受け継がれている“あの名曲”についてトークを展開した。

 同誌では薮が「ジャニーズに入ったら、みんなが通る曲だよね」と、「アンダルシアに憧れて」を紹介。同曲は、バンド「THE BLUE HEARTS」のメンバーだった真島昌利のソロデビュー曲であり、近藤雅彦の通算32枚目のシングルとしても知られている。ジャニーズの中でも不朽の名曲として扱われ、近年の『ジャニーズカウントダウン』では、少年隊・東山紀之やKinKi Kids堂本光一といったダンスの名手がメインでパフォーマンスしているのだ。

 薮の言葉に、高木が「……オレ、踊ったことない」とためらいながら告白。すると八乙女は「え、ウソ!?」、薮も「だってオレたちのアジアツアーのときもやったじゃん」と高木の発言を疑っていた。しかし、高木は、アジアツアー『Hey!Say!JUMP ASIA FIRST TOUR 2012』の際、「オレは次の曲の準備でいなかったから」とステージにいなかったという。

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