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KAT-TUN上田竜也、新作舞台の演出家に「ケンカできる役者とのほうが上手くいく」と煽られ……

2017.4.10

上田竜也

うちの上田、いつでもケンカはイケますぜ!

 KAT-TUNが“充電期間”に突入してから、まもなく1年が経とうとしている。最近では、メンバーの個々の活動が一層活発化しており、亀梨和也は、4月15日スタートのドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に主演しているほか、主演映画『PとJK』が公開されたばかり。中丸雄一は4月期ドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)で主演を務め、上田竜也は4月30日から主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』が決定している。

 上田は「BEST STAGE」2017年5月号(音楽と人)の表紙を飾りつつ、舞台への意気込みを語っている。

 3年ぶりの主演舞台となる『新世界ロマンスオーケストラ』は、2015年上演の『夏果て幸せの果て』が、第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品となるなど、いま注目の若手劇作家・根本宗子が上田をイメージして書き上げた作品。上田が演じるのは、メジャーデビューを目前に控えたバンドマン。そんな大事な時期ながら何股もかける浮気性な男性という、これまで舞台ではシリアスな役どころを演じることが多かった上田にとって珍しいコメディ作品だ。上田は、「これまで培ってきたことを土台に、新たな気持ちで新しい作品を楽しみたい」と、同作への思いを語っていた。

 また、これまで出演した舞台について、「演出の方に納得するまで質問しますし、いろんな方にアドバイスを求めたりする」と壁を乗り越えてきた方法を明かした上田。2015年の舞台『青い瞳』で共演した中村獅童、14年『冬眠する熊に添い寝してごらん』で共演した井上芳雄、勝村政信ら舞台界の大先輩との交流は今も続いているよう。「今回、僕は根本さんより年上ですし、キャストの中でもわりと年齢は上のほうにあたるので、より深く、座長としての在り方みたいなことを、兄貴たちに聞いてみたいと思っています」と、頼れる先輩たちから学ぼうとする姿勢も見せていた。

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