アイドルのプロ・知念さんが見せたオタクっぽさにグッときたよね

　小柄で童顔のかわいらしいビジュアルがファンに愛されている、Hey!Say!JUMP知念侑李。彼は甘えん坊キャラで、事務所の先輩や同じグループのメンバーにもかわいがられているが、実は毒舌な一面も兼ね備えた小悪魔キャラでもある。

　Hey!Say!7のメンバーが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組『Hey!Say!7 Ultra JUMP』（文化放送）の5月11日放送回は、中島裕翔が担当。中島は、知念がパーソナリティを務めた先週の放送回を振り返り、彼の意外な一面を明かした。

　前週4日の放送で、知念は「JUMP TOP3」のコーナーでランキングを見事的中することに成功。このコーナーは、リスナーが考えたテーマとそれに沿ったJUMPメンバーのランキングを番組に送り、パーソナリティが当てていくというもので、知念は以前から同コーナーに意欲的な姿勢を見せていた。中島いわく、知念はもともと「なにかを当てるゲームになると強い」そう。

　Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）では、あるカードの裏に書かれたジャニーズタレントの名前を、できるだけ少ない質問で当てていく「コレダレ・ドンピシャーナ」というコーナーがあり、メンバーで勝ち抜き戦を行い、見事1位になると番組内でメイン司会を担当することができる。中島は、他メンバーが“司会”をやりたがっているのに対し、知念だけは “正解を当てること”を目標にしているように見えると明かした。