なぜかNEWSを“拝む”ファン&過去映像に苦笑いのTOKIO! 『テレ東音楽祭2017』プレイバック(後編)

2017.6.30

城島茂

リーダー、結構ガチで嫌がってたでしょ?

 前編に引き続き、『テレ東音楽祭2017!思わず歌いたくなるヒットソング100連発!4時間半生放送』(テレビ東京系)のポイントをプレイバック!

■演出は「完全にダジャレ」! それでもさすがのパフォーマンスを見せたV6

 今年4月20日に開業した、銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」の屋上を舞台に、「MUSIC FOR THE PEOPLE」(1995年)、「HONEY BEAT」(2007年)、「Can’t Get Enough」(17年)のメドレーを熱唱したV6。なぜ「GINZA SIX」の屋上だったかというと、彼らのグループ名が「V6」だからという、ただそれだけの理由である。事前に収録されたインタビューでは、岡田准一が「やっぱり“V6”ですから。“G6”(GINZA SIX)は意識しまくってましたから」とドヤ顔で語っており、司会を務めたTOKIO国分太一は「これ、ダジャレっていうことなんですか?」とツッコミを入れていた。

 そんな“お笑いモード”で始まったV6だったが、パフォーマンスが始まると、アラフォー集団とは思えぬキレッキレのダンスでファンを魅了。屋外ということもあり全体的に暗いステージであったが、それをうまく使った照明の演出も効果的に行われていた。ファンからは「ダジャレで始まったのに、V6めちゃくちゃカッコよかったよ……!」「いつ見てもV6のアイドルクオリティには頭が下がる」「G6でのV6は最高でした、ありがとうございます!」との声が多く寄せられ、彼らが見せた“ギャップ”に大興奮していたようだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年7月2日 11:00 AM

    私もテレビの前で拝んでいました(笑)なんでたろう?

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