そんな話から、村上信五が「確か（妹は）ヤスのこと好きやったよな？」との質問が飛び、これに丸山は「ああ、卒業しました」とキッパリ。なんと現在はバレーボール選手を応援しているらしく、「会えへんねんて、アイドル。やっぱコンサートは年に数回やんか」というのを理由に、“安田担”を降りていたことを明かしたのだ。これに当の安田本人は、「小さい人から大きい人へ……やっぱ女は身長なんか」と傷心気味だったとか。関ジャニ∞の中でもっとも背が高い大倉忠義が励ましていたようだが、安田からは「おまえが言うな！」とツッコミが。見事な連携プレーで、会場のファンを笑わせていたようだ。

　長らく安田のファンとして知られていた丸山の妹が、バレーボール選手に気変わりしてしまったと知ったファンは、「えっ、丸ちゃんの妹さんって安田担卒業したの!?　しかもバレー選手って!?」「マルの妹、安田担降りちゃったの～？　これは結構ショックだわ……」「妹さんがお酒飲める年齢になってたのも驚いたけど、安田担を降りてしまったなんて……月日の流れを感じる……」と悲しんでいるよう。“同士”が1人減ってしまったことには、やはりショックを隠せないようだ。

　そんな中、丸山は22日に放送された情報番組『サタデープラス』（TBS系）でも妹の話をしていた。番組の冒頭、コンサートのMCでも語っていたように、妹と出かけたことを報告。買い物をしていたときに、店員から「ステキな彼女さんですね」と声をかけられたらしく、妹は“愛想笑い”をしていたとか。「そのあと喫茶店行ったんですけど、めっちゃ気まずくなって……」と語っていたが、共演者からは、きょうだい仲の良さに驚きの声が上がっていた。たとえ妹が安田のファンでなくなってしまったとしても、今後も丸山ときょうだいのかわいらしいエピソードをたくさん聞かせてほしいものだ。