いつでも本家が歌ったくれていいんだからね！

　7月12日～18日に実施したアンケート「『THE MUSIC DAY』の“ジャニーズアイドルメドレー”で一番良かったものは？」にたくさんの投票を頂きまして、誠にありがとうございました！　7月1日に放送された大型音楽特番『THE MUSIC DAY』（日本テレビ系）は今年も大盛り上がりで、メンバー同士の珍しい絡みもあり、名場面が多数生まれましたね。アンケート投票も白熱し、1，800票以上が集まりました

　そんな激しい戦いの中で1位を手にしたのは、一体どの曲なのでしょうか？　早速結果を見ていきましょう。

10位　TOKIO「花唄」（2002年）（櫻井・亀梨・小山）　48票

　残念ながら10位となってしまったのは、今年の24時間テレビの司会をする嵐・櫻井翔、KAT-TUN亀梨和也、NEWS小山慶一郎の3人が歌ったTOKIO「花唄」。「最後にジャニーズが集まった所がよかった」など、メドレー最後の曲ということで、参加したジャニーズアイドルが一斉に登場し、合唱する演出を評価するコメントがありました。

　そして何より「櫻井くんの存在感がやはりすごかった」というコメントがあるように、同番組の司会を務めた櫻井を評価するファンが多い様子。10時間にも及ぶ生放送の司会を務めただけでなく、アーティストとして舞台に上がり、番組を通して圧倒的な存在感を放ちました。そんな中、最後まで疲れを感じさせずにやりきった櫻井の姿に、感動したファンが多かったようです。

9位　KinKi Kids「硝子の少年」（1997年）（山口・錦戸・伊野尾・二階堂・佐藤・戸塚）　54票

　関ジャニ∞錦戸亮とSexy Zone佐藤勝利の2人がセンターを務めた、KinKi Kids「硝子の少年」が9位にランクイン。「伊野尾（慧）くんの曲に入り込んだ表情と、ダンスがよかったです」「ダンスがキレイで見とれてしまった」など、ダンスを評価するコメントが多くありました。動きがあるダイナミックなダンスを、メンバー6人がぴったりと合わせて踊っていたことが、多くのファンの目にとまったのではないでしょうか。