8位　関ジャニ∞「無責任ヒーロー」（2008年）（城島・加藤・山田・横尾・菊池・五関・重岡）　63票

　8位は、陽気なリズムで司会者スペースへと乱入し、アナウンサーを笑顔にした関ジャニ∞「無責任ヒーロー」。「城島さん、加藤さん、重岡さんの“トリプルシゲ”がついに集結したので……!!」「シゲが3人いて、なんか面白かった」など、TOKIO城島“茂”、NEWS加藤“シゲ”アキ、ジャニーズWEST“重”岡大毅と、名前の一部に“シゲ”の字が付く3人が集まったことを理由に挙げる声が目立ちました。グループの垣根を越えてジャニーズアイドルが共演する、シャッフルメドレーならではの楽しさですね。

7位　V6「WAになっておどろう」（1997年）（松岡・渋谷・岡本・知念・中島健人・小瀧）　66票
　
　円形のステージの真ん中がせり上がる演出で、関ジャニ∞渋谷すばるとSexy Zone中島健人が中心となって歌ったV6「WAになっておどろう」が7位。「すばると健人のソロがよかった！」「健人くんがソロパート任されたのにはビックリ！　ダンスも歌も良かった!!」「センターの健人くんが輝いていた」など、ソロパートを務めた2人が好評だった様子。中島がジャニーズの先輩メンバーたちに見劣りしないパフォーマンスを見せ、ソロパートも見事に歌いこなした姿が、強く印象に残ったファンが多くいたようですね。

6位　KAT-TUN「Real Face」（2006年）（山下・大倉・有岡・北山・マリウス・橋本・神山）　78票

　黒い衣装に身を包んだ山下智久を中心にして、ノリの良いリズムでメドレーに勢いをつけたKAT-TUN「Real Face」が6位にランクイン。この曲が評価された理由は、何といっても山下の“舌打ち”。「山Pの舌打ちにやられたー」「山Pの舌打ちがカッコよすぎ!!」など、恍惚としたファンのコメントが目立ちました。また、「山Pと北川（宏光）くんの仲良しな場面がかわいかった」「北山、山下、大倉（忠義）の同級生3人を並べたところが最高だった」など、プライベートでも親交がある3人が絡んだところも、票が集まった理由だったようです。