「話題になっても収穫がない」!? Snow Man&SixTONESが語る、Jr.の現状とデビューへの切実な思い
2017.8.30
また、彼らはJr.ながら“一般受け”を考えているらしく、どうしたらファンではない人にも自分たちのことを知ってもらえるか考え始める。やはりメディアへの露出は欠かせないと思っているようで、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などの音楽番組への出演を熱望。しかし、ジェシーは「バック(ダンサー)で出て多少話題になったとしても、何の収穫も得られないのが残念かなあ」と厳しい現状を明かし、Snow Man阿部亮平も「何か仕事につながったりしたらモチベーションになるんだけどね」と本音を漏らしていた。
そんな彼らは、「オリンピックまでにデビュー組と同じくらいメディアに出られるようになってる!」(ジェシー)、「2020年までに『ジャニーズJr.』の肩書きを取る!」(高地)、「デビュー組と並べられるような活躍がしたい!」(阿部)と、それぞれ2020年に開催される東京オリンピックまでに果たしたい目標を最後に発表。皆並々ならぬ“デビュー”への熱い思いがあることをうかがわせていた。
同誌では「Snow Man」と「SixTONES」の座談会ページのほかにも個人インタビューが掲載されているのだが、そこでSixTONES京本大我から、デビューにまつわる驚くべきエピソードが語られている。「SixTONES」は7月29日~8月29日まで行われていた『Summer Paradise 2017』内のSexy Zone菊池風磨のソロコンサート「風 is I?」(8月4日~8日)に、バックダンサーとして出演。「風磨のバックも貴重な体験だった」と、京本は感想を語っていた。
そんな流れから、「風磨は同じ年だけど後輩で、俺ももしかしたらSexy Zoneのメンバーだったかもしれなかったから」と驚くべき事実が。「衣装合わせもしたのにメンバーは5人って聞いて、俺はなくなったんだってわかったの」と、Sexy Zoneのデビュー直前で、京本は自分がメンバーから外れたことを知ったのだという。この話は“初耳”だったというファンが多く、「これは残酷だな~……初めて知ったから衝撃受けてる」「この話を聞いて、SixTONESに絶対絶対デビューしてほしいと思った」との声が上がっている。
今回京本が明かした“悔しい思い”は、「Snow Man」と「SixTONES」のメンバーがそれぞれ一度は経験してきたはず。だからこそ、デビューへの思いも並々ならぬものがあるのだろう。「2020年までに『ジャニーズJr.』の肩書きを取る!」という目標が果たせるよう、そして悔しい思いが笑い話になるように、これからも努力を続けてほしいものだ。
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名無しだJ より 2017年8月31日 2:55 AM
犯罪者と犯罪者家族とブスだらけGは社会不適切なので夜に出ないで結構
出ても犯罪者(笑)ぶっさ(笑)と言われ売れてないデビュ組と同運命
会社もそれを承知でデビューさせないのいい加減本人達気付けやw
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