北山宏光は“強運”、二階堂高嗣は“ギャンブラー”!? Kis-My-Ft2新番組で、メンバーの本性が暴かれた!

2017.10.5

 一方二階堂は、現役東大生が“確率論”から導き出した、最も元が取れる確立が高い「スクラッチ」に挑戦。二階堂は今年9月にも『キスマイレージ』で10万円分のスクラッチを購入していたが、3万2,000円しか元を取れない大赤字を出している。そんな失敗を活かし、今回は行列ができる“大当たりの名所”である、東京・新宿チャンスセンターにて5万円分のスクラッチを250枚購入。今回挑戦したのは「トリプルアタック」という種類で、タテに2つ同じ絵が揃えば当たりというシンプルなもの。二階堂は必死にスクラッチ部分を削り、早速1万円の当たりクジが出たものの、結果は1万7,000円とイマイチの結果に。

 さらに二階堂は、高額当選がよく出るという東京・浅草橋東口駅前売場、通称“秀じいの窓口”に行き、残り5万円分のスクラッチを購入。しかし7,000円しか当たらず、トータルしても2万4,000円という、前回を下回る散々な結果となってしまった。しかしここで二階堂は、なんと「自腹で1袋やっていいですか?」と2,000円自腹を払ってくじを買うという行動に! 実は前回も、番組出演者のお笑い芸人・サンドウィッチマンから、「ロケを盛り上げるために自腹を切るべき」というアドバイスがあったのだ。その教えを実践したのだが、結局200円しか当たらず、合計2万4,200円しか取り戻せないという、しょっぱい結果に終わってしまった。

 そんな二階堂を尻目に、北山は奇跡を起こす。「ナンバーズ4」の抽選会のため、東京・京橋にある「東京宝くじドリーム館」を来訪。当選番号を見守っていると、「0490」という4ケタが発表される。北山は「オレ書いたんじゃね?」と興奮しながらくじを確認し、なんと「0049」という1枚を発見。これは“セット当選”となり、見事7万5,900円という高額当選を勝ち取ったのだった。この時点で465口が残っていたが、こちらは残念ながらすべてハズレ。とはいえ、1枚の当選で7万円以上を当てたとあって、北山の強運と宝くじ研究家の長年の研究が実ったといえるだろう。

 初回から白熱した放送になった『10万円でできるかな』だが、ファンからの評価も上々なよう。ネット上では、「10万円買って7万5,900円当選!? さすがキスマイの最年長だわ!」「ニカちゃん、前回の反省活かして自腹で購入してたのエラすぎ……! 次こそ一発当ててほしい!」「いつの間にか手に汗握るほど緊張してた(笑)。なんかキスマイっぽい番組でいいね」と、興奮したコメントが見受けられた。

 今後も幸運の女神に愛されているメンバーを期待したいところだが、くれぐれも宝くじのハマりすぎには注意してほしいものだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年10月6日 1:28 AM

    え、意味がわかんないから教えて欲しいんだけど、10万円買って7万5900円しか当たらなかったら、赤字じゃね?
    赤字は強運とは言わないでしょう。普通は

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