風間俊介出演『陸王』第4話、一瞬の登場ながらも情熱あふれる銀行員を好演!

2017.11.16

風間俊介

登場時間が短くても、毎週必要な役どころ!

 風間俊介が出演するドラマ『陸王』(TBS系)の第4話が11月12日に放送され、視聴率は14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均。以下同)だった。他局では、同時間帯に地上波初放送の映画『シン・ゴジラ』(2016年)が放送されて大きな話題を集めたが、前回15.0%からわずか0.5ポイントダウンに留まった。

 本作は埼玉県行田市で100年以上続く老舗の足袋メーカー「こはぜ屋」を舞台に、会社存続をかけてランニングシューズ「陸王」の開発に心血を注ぐ人々を描く企業ドラマだ。風間演じる銀行員・坂本太郎はこはぜ屋のメインバンクである埼玉中央銀行の融資担当として初回から登場。だが、こはぜ屋発展のために新規事業に融資すべきと考える坂本の姿勢は支店長らに理解されず、左遷の憂き目にあう。だが、坂本は立場が変わってもこはぜ屋に力を貸すと約束。その言葉通り、事あるごとに陸王の開発に関して、こはぜ屋社長の宮沢に助言してくれる貴重な存在となっている。

 第4話で坂本は、ランニングシューズ「陸王」のソールに採用する新素材「シルクレイ」の完成を祝うささやかな祝いの席にいた。居酒屋のテーブルを囲むのは、宮沢率いるこはぜ屋の社員と、シルクレイの特許権を持つ飯山晴之(寺尾聰)、運送会社の運転手ながら陸王開発に協力してくれている江幡晃平(天野義久)など、シューズ開発に携わる「チーム陸王」のメンバーたちだ。

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