イベント・記念品・紅白出場……Hey!Say!JUMPデビュー記念日に、ファン歓喜のサプライズ!

2017.11.16

Hey!Say!JUMP

パスケース、JUMPにしては頑張ったよ! JUMPにしては!

 11月14日、Hey!Say!JUMPがデビュー10周年を迎えた。2007年に東京体育館で行われた『ワールドカップバレーボール』のスペシャルサポーター就任を機に結成したJUMPは、10年後に同じ場所でイベント『ULTRA JUMParty ~真のHey!Say!JUMPは俺だ!!~』を行い、約1万人のファンと記念日を過ごした。

 同イベントに参加したファンのレポートによると、普段のコンサートとは違い、“真のHey!Say!JUMP”を決めるための対決がメンバー内で行われるという内容で、まるでバラエティ番組を見ているかのような感覚だったとか。ファンの歓声の大きさで勝敗を決める「神セリフ対決」や、メンバーがファンに直接答えを聞きに行く「クイズ対決」など、会場にいるメンバーとファン全員で楽しめる企画が盛りだくさんであった。

 また、「10周年メドレー」としてファンに人気の楽曲が披露されるうれしいサプライズも。「Come On A My House」(13年)「キミアトラクション」(15年)というJUMPのヒット曲はもちろん、ファンから人気が高いものの、音楽番組などではあまり歌われない「瞳のスクリーン」(10年)「Endless Dream」(アルバム『JUMP WORLD』収録、12年)も披露された。これにはファンから「JUMPがファンの好きな曲を完全に把握してる! すごい! 好きな曲しかない!」「対決も楽しかったけど、メドレーのセトリが神すぎた……! 10周年のJUMPが歌ってると思うとグッと来たなあ」「メドレー聞きながら、『ずっとJUMPについてきてよかった』と思った……! 11年目も応援してるよ!」など、感動するファンのコメントが多数ネット上に投稿されている。

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