V6三宅健、ジャニーズ事務所の大先輩・東山紀之の“ファン”になる!? 「ヒガシ、最高!」と思い語る
2018.2.24
第2幕で見せた東山のダンスについて熱く語る三宅は、「終始“前のめり”で見てたもん」と明かし、「あれを見せられたら、弱音を吐けませんって感じだね」と思わず襟を正したそう。「全身全霊でヒガシくんが、後輩に伝えたいものって言うのは……ボクは、伝わりました。本当に、すばらしいの一言につきますね」と語り、東山が後輩と同じステージに立った意味についても考えたようだ。
さらに三宅は、東山が今も衰えないダンスを披露したことに、驚きを隠せない様子。三宅は「ヒガシくんがちゃんと踊ったのって、8年ぶりくらいじゃない? それでも今、あのパフォーマンスができるって、その日々のトレーニングがあるから、あれができる。8年間なにもしてない人はできない」とますます東山への尊敬の念を深めたようだった。さらに、「オレなんて、体たらくだぜ。筋トレの“き”の字もしないで、柔軟の“じ”の字もしないで、ず~っと植物を見てるんだから!」と自身の行いを振り返り、大先輩との意識の差を反省したようだ。
よほど『ジャニーズHappy New Year アイランド』に感動したのか、ステージ上で披露された少年隊の楽曲「Baby Baby Baby」(アルバム『PLAYZONE’89 Again』収録、1989年)が、三宅の頭の中でずっと流れているそう。「オレもこれコンサートで歌いたいな~! ファンの子指差して歌いたいなコレ」と声を弾ませていた。
三宅は最後、「来年もヒガシくん演出の舞台を見てみたいな」と願望を口にし、すっかり“熱狂的な東山ファン”になっている様子。三宅というファンのためにも、これからも東山には舞台に立ち続けてほしいものだ。
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