VTR終了後、伊野尾に感想を求められた大倉は「いやあ、伊野尾くんが終始かわいかったですね～」と述べ、本筋とは違う部分に注目していた様子。しかし「あと、なんですか、あの“ひょっこり”っていうのは？」と、伊野尾が冒頭にやっていたボケを拾う優しさを見せた。伊野尾が「朝7時台に、ディレクターさんにリクエストされてやりました」と苦笑いしながら報告すると、大倉は「えらいなあと思いました。見習おうと思いました！」と、またも優しい笑顔を伊野尾に向けていた。

　また、大倉は「めざましジャンケン」のコーナーでも、伊野尾にデレデレ状態に。伊野尾が「大倉くんの力で、ドラマに出れないですかねボク？」とおねだりすると、大倉はそんな伊野尾を見つめながら「かわいい顔」とつぶやき、伊野尾の頬をおもむろに触ったのだ。大倉の謎の行動に出演者は困惑しており、スタジオは再び大爆笑。また、ネット上では2人の“怪しい関係”に狂喜するファンの声が続出し、「伊野尾くんのことが好きすぎる大倉くんの“職権乱用”ヒドいな（笑）」「朝から良いもの見せてもらったわ！　大倉くんちょっと怖かったけど！」「大倉くんは終始楽しそうだったよ（笑）大倉くんを虜にしちゃう伊野尾くんさすがだわ～！」といった声が寄せられていた。

　大倉の過剰とも思えるかわいがりに、やや動揺しているようにも見えた伊野尾だが、相変わらずの“先輩キラー”ぶりを見せてくれたのだった。