山口達也「契約解除」のウラで……TOKIOの“リーダー”城島茂が見せた、涙ぐましい仕事ぶり

2018.5.12

 また、11日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、茂子として「戯言」を生披露。放送前は「リーダー、一体どんな気持ちで『Mステ』出るんだろう……」「このタイミングで出演か~。リーダーも大変だねえ」と心配するファンも多かったが、いい意味で期待を裏切るパフォーマンスを見せてくれた。また、同日に放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ』(同)にも、茂子が出演。主演の三田園薫を演じるメンバーの松岡昌宏と2人で、女装姿を披露していた。

 メディア出演だけでも大忙しの城島だが、5月18日~20日には東京・大阪・兵庫にて「島茂子『戯言』発売記念リサイタル」を行うことが決定している。2017年8月30日にリリースされた、TOKIOのシングル「クモ」に茂子の楽曲「女の坂道」がカップリング収録された際も、東京にてリサイタルが行われており、多くの人が訪れていた。今回は会場も増えており、昨年以上の集客がありそうだ。ネット上では、「茂子さんのCD予約したよ! 発売楽しみ!」「ファンに今できることは、茂子のCDを買うこと! リサイタルも楽しみだなあ」「TOKIOのCD買ったことないけど、島茂子のCDは購入しました(笑)」といった人も見受けられ、多くのファンが発売を心待ちにしているようだ。

 長年活動をともにしてきたメンバーが思わぬ形で1人いなくなり、1番苦悩しているのはTOKIOの4人だろう。そんな中でもファンを楽しませてくれる城島を、自然と応援したくなる人は多い。4人のTOKIOが今後どのような活動をしていくのかは未知数だが、城島がリーダーでいる限り、安心していいだろう。

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