三宅は「これは常々思ってることなんですが」と前置きした上で、土曜日か日曜日の深夜帯に、井ノ原1人で5分~10分のレギュラー番組をやってもらいたいと具体的に提案。その理由として、「サラリーマンが明日からの英気を、井ノ原くんのくっだらない内容の番組を見て『今日もイノッチくだらねえな~!』って言いながらお酒を飲めるような、そんな番組をぜひともやってもらいたい」と明かした。さらに、内容についても「企画も井ノ原くんが考えて、井ノ原くんがお届けする。すんごい、すさまじく“くだらない番組”をやってほしいですね」と、オール井ノ原プロデュースの番組をリクエストしたのだった。
井ノ原を使って「良い意味で最高のバカだなって、見てる人が思えるような番組」を作りたいという三宅は、井ノ原の新たな魅力を世間に知らしめたい様子。「ボクは昔から井ノ原くんのくだらないことを思いついたり、しょうもないことをやってたり、そういう井ノ原くんが大好き」「常に人を笑わせようということを心がけてる人」と評しながら、V6の現場でもムードメーカー的な役割を担っていることを明かしていた。井ノ原が周囲に細かい気配りをすることや、明るい雰囲気を作るのが上手な一面を振り返りながら、「そういうところは好きですね。あの人、ほんと面白いんだから」としみじみ語っていた。
『あさイチ』の出演を経て真面目でさわやかなイメージが定着し、“国民的司会者”となった井ノ原だが、三宅的にはまだ物足りないよう。三宅の提案通り、“くだらない番組”ではっちゃける、新しい井ノ原の一面も見てみたいものだ。
V6 三宅健 井ノ原快彦 関連記事
- 井ノ原快彦がCMO退任する中、“夢諦めた”東山紀之社長の評判は? SMILE-UP.補償手続き中は「6人」
2025年7月8日 - STARTO・福田淳社長の退任を「最終調整」、後任候補に「テレビ局関係者」で「変わってない」とファン失望
2025年6月16日 - ジュリー氏、新潮社からインタビュー本出版で「きちんと言葉が伝わってほしい」「本を出すのは早い」とさまざまな意見
2025年6月12日 - V6井ノ原快彦、惜しまれつつも『あさイチ』を卒業! 今振り返りたい、名言&名場面
2018年4月1日
V6の関連商品
-
ジャニーズタレントCollection2019|ジャニーズ研究会|本
2018/12/05発売
-
J-GENERATION2018年12月号 |ジャニーズ研究会|本
2018/10/23発売
-
J-GENERATION 2018年10月号|ジャニーズ研究会|本
2018/08/23発売
-
J-GENERATION 2018年9月号|ジャニーズ研究会|本
2018/07/23発売
コメントを書く 投稿の利用規約