三宅は「これは常々思ってることなんですが」と前置きした上で、土曜日か日曜日の深夜帯に、井ノ原1人で5分~10分のレギュラー番組をやってもらいたいと具体的に提案。その理由として、「サラリーマンが明日からの英気を、井ノ原くんのくっだらない内容の番組を見て『今日もイノッチくだらねえな~!』って言いながらお酒を飲めるような、そんな番組をぜひともやってもらいたい」と明かした。さらに、内容についても「企画も井ノ原くんが考えて、井ノ原くんがお届けする。すんごい、すさまじく“くだらない番組”をやってほしいですね」と、オール井ノ原プロデュースの番組をリクエストしたのだった。
井ノ原を使って「良い意味で最高のバカだなって、見てる人が思えるような番組」を作りたいという三宅は、井ノ原の新たな魅力を世間に知らしめたい様子。「ボクは昔から井ノ原くんのくだらないことを思いついたり、しょうもないことをやってたり、そういう井ノ原くんが大好き」「常に人を笑わせようということを心がけてる人」と評しながら、V6の現場でもムードメーカー的な役割を担っていることを明かしていた。井ノ原が周囲に細かい気配りをすることや、明るい雰囲気を作るのが上手な一面を振り返りながら、「そういうところは好きですね。あの人、ほんと面白いんだから」としみじみ語っていた。
『あさイチ』の出演を経て真面目でさわやかなイメージが定着し、“国民的司会者”となった井ノ原だが、三宅的にはまだ物足りないよう。三宅の提案通り、“くだらない番組”ではっちゃける、新しい井ノ原の一面も見てみたいものだ。
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