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生田斗真、俳優として大きく花開いた授賞式

2011.2.16

「賞をいただくということには無縁の男だと思っていました。映画の道に引き込んでくださった皆さん、父、母、かわいいかわいい弟、ファンの皆さんに感謝します」(「日刊スポーツ」2月16日付)

東京映画記者会(デイリースポーツなど在京スポーツ7紙で構成)が制定する「第53回ブルーリボン賞」の授賞式が15日に行われ、生田斗真がジャニーズ事務所所属タレントとしては初めてブルーリボン賞(新人賞)を受賞しました。

生田はこの賞のほかにも、これまで「第84回キネマ旬報ベスト・テン」の新人男優賞、「第54回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞」の助演男優賞、「第11回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の助演男優賞などを受賞しています。

受賞対象になったのはいずれも、『人間失格』(2010年2月公開)と『ハナミズキ』(同年8月公開)の2作。そのほかに『シーサイドモーテル』(6月公開)やテレビドラマにも出演しました。まさに“俳優・生田斗真”が大きく花開いた1年といえます。

すでに8月にジュニアを卒業していますが、これまでの事務所の「デビュー組」と違うのは、グループに属していないこと、歌(CD)ではなくスクリーン(映画)デビューであることです。

歌って踊れるタレントを目指して創業されたジャニーズ事務所の所属タレントとしては異色ですが、同事務所には、ジュニア最年長の佐野瑞樹を筆頭に、風間俊介、長谷川純など、同じようにドラマや舞台を中心に実績を積み上げつつある非「デビュー」組もいます。

生田の今後の活躍いかんでは、Kis-My-Ft2のような従来型のデビューと共に、グループに属さず、ドラマや映画などで活躍することで卒業するタレントも増えてくるかもしれません。

その意味でも、これからの生田斗真に注目です。

生田斗真については、『Jマニア111』『Jマニア112』の2号にわたってその人となりを掘り下げています。

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