「求められたものに応えることは生きがい」アイドル亀梨和也の覚悟

2011.12.1

<アイドル誌チェック!!>

「月刊ザテレビジョン」1月号(角川マガジンズ)の表紙は亀梨和也。中のページでも、白いニットに包まれた冬らしいグラビアが掲載されています。インタビューでは出演中のドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)について語っています。

「俺は、芝居でもKAT-TUNの活動でもライブでも、基本的に自分から何か仕掛けたくなるタイプなんだけど、今回はそれを自分の中で意識的に封印してます」

と、ベラとベロを静かに見守るベムを表現していることを明かす亀梨。オープニング曲の「妖怪人間ベム」では、亀梨の声とは思えない歌声ですが、あれはいろんな声を出してレコーディングしているうちに引き出されたものだそう。

「どんな仕事でも、やらせてもらうからにはちゃんとやりたいと思ってるけど、俺に特別な才能があるってわけでもなくて。そのときにいる現場で何が求められているのかということは感じ取ろうとするし、察知できる方なのかもしれないですね」
「求められたものに応えることは生きがいだから」

求められていることを察知し、的確に応える。言うのは簡単なようですが、実際はとても難しいこと。アイドルという役割をまっとうしようとする姿勢、覚悟が感じられます。静かに穏やかに見守るベムと亀梨の姿がどこか重なるように感じました。

「月刊嵐」のコーナーには、大野智と二宮和也が登場。ふたりで「フラワーアレンジメント」に挑戦しています。イチャイチャショットが多数で大宮コンビ萌えの方にはたまりません! 11月26日が大野の誕生日ということで、クロストークは「うれしかった誕生日の思い出」について。二宮は、錦戸亮にサプライズで祝ってもらった誕生日の話を披露。一緒にご飯を食べていた時に、錦戸がお店の人と結託して、サプライズでケーキなどを用意していたとか。さすが錦戸、粋なことをしますね! そのほか、3号連続企画「ジャニーズの系譜」最終回は、ドラマやバラエティーなどジャニーズの番組について詳細な分析をしています。永久保存版の資料としてもバッチリです。

「求められたものに応えることは生きがい」アイドル亀梨和也の覚悟『KAT-TUNへ ~ 赤西仁がやめた本当の理由』

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