生田斗真が9日、東京・TOHOシネマズスカラ座で主演映画『脳男』の初日舞台挨拶に、共演の松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみらとともに登壇した。江戸川乱歩賞を受賞し、31万部以上を売り上げた首藤瓜於の同名人気小説を映画化した今作。
生田演じるのは、無差別爆破事件の主犯・緑川(二階堂)の共犯者として逮捕された鈴木一郎。生まれつき並外れた知能と肉体をもち、感情のない“殺人ロボット”で、“脳男”と呼ばれている。精神鑑定を行う精神科医の鷲谷(松雪)は、人間らしい感情を取り戻せると信じて彼と向き合うが、そんな中、緑川は“脳男”を誘い出すために病院を襲撃し……というストーリー。
生田は「恥ずかしげもなく言わせてもらえれば、むちゃくちゃいい映画になったと思います」と、映画の出来に自信満々。この特殊な役柄を演じるために、クランクインの半年前から道場に通い武術を習い、ビール断ちするなど肉体改造に励み、感情のない「死んだ目」を習得するために引きこもり生活を送ったこともあっただけに思い入れが強いようだ。
印象的なエピソードとしては、生田が二階堂の首を絞めるというシーンのことを挙げ、「監督が『もっと絞めてください』というので、その通りやったら、ふみちゃんがバタッと落ちちゃって。当時17歳の少女を落としてしまったのはすごくトラウマになっています」と衝撃告白。二階堂も「落ちたときは未知なる体験でフワッといきました」と言うほどだから、かなりの力の入れようだったことがうかがえる。
生田は「こんな作品が日本でも作れるんだという証になったと思います。日本の映画だって文化だって負けてない。素晴らしいんだぞということを伝えていきたい。日本の文化を支える人間になりたいと思います」と、日本の映画界までも視野に入れて今後の意気込みを語った。
『人間失格』(2010年)に始まり、『源氏物語 千年の謎』(11年)や『僕等がいた』(12年)など続々と映画主演を果たしている生田は、来年公開予定の『土竜の唄』でも主演が決まっている。こちらの作品は、シリアスでサスペンスやアクション色が強い『脳男』とは全く違い、“おバカ”で童貞の潜入捜査官役を演じる。脚本を『木更津キャッツアイ』の宮藤官九郎が手がけるだけあって、ギャグ要素が強いコメディに仕上がる期待が高い。
いわゆる“王子様”役の『僕等がいた』とダークヒーローの『脳男』の出演依頼が同時期にきたことで、「役者冥利につきる」と感じたと以前語っていた生田。シリアスからコメディまで幅広く演じられる俳優として日本の文化を支えられるのか、今後の活躍から目が離せない。
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あーや より 2013年3月12日 2:50 AM
“脳男”最高でした!
ドキドキの連続で人間善と悪は紙一重だなと…
最後の脳男の表情をみてなんか嬉しいけど切なくて…その後バラエティ番組でいつもの斗真くんをみて安心しました(^^)
ホント今までにない映画だと思います!!
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