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手越祐也の二の腕を人さし指でツンツン……増田貴久が赤面したワケとは?

2013.3.13

3月9日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)はテゴマス共演特集。これまでに同番組で放送された他アーティストとの共演映像を振り返りながら、司会の恵俊彰と共にトークを繰り広げました。

まずは2007年5月に谷村新司と共演した「ミソスープ」を振り返ります。立ち位置はテゴマスが左で、谷村が右。今ならば谷村がセンターに来るところですが、当時はまったく余裕がなく、顔を合わせられなくなるのが不安で、手越も増田もお互い離れたくなかったのだとか。またこの曲では通常、主メロを手越祐也、下ハモを増田貴久が担当。谷村は「好きなとこ行く(歌う)から。2人はいつも通り歌ってていいから」と、主メロと下ハモの間を自在に行き来。増田はこの時、「あぁ音楽ってこういうことなんだ!」と開眼し、手越は「もっといろんなアーティストを知りたい!」と共演欲が高まったそうです。


この「ミソスープ」はデビューシングルとあって、テゴマスの方向性を決める大事な一曲。当初、みそ汁の入った器を片手で揺らすような振り付けがあったそうですが、手越は「それじゃあNEWSでいいじゃないですか! テゴマスというボーカルユニットをやるからには、今までと違うことやりたいし、“立って歌うだけ”を貫きたい」とワガママを通したのだそう。

そもそもテゴマスの結成は、ジャニー喜多川社長から「2人一緒に歌ってみちゃいなよ!」と言われたことがキッカケ。増田はジャニー社長から「手越っていう歌がうまいヤツがいる」とは聞いていたそうですが、初対面で「まっすーはさぁ」とグイグイ話しかけられて「何だコイツ!」と思ったそう。けれどもジャニーと3人で行ったカラオケでは手越の歌声に「うまいなぁ!」と素直に感動。一方手越も増田の歌を聴き「声質がいいな」と思っていたことを明かすと、その事実をこの日初めて聞いたのか増田は、手越の二の腕を人さし指でツンツン。まるで女の子のようなしぐさで「褒めてくれたんで、うれしくなっちゃって」と大照れ。手越は普段面と向かって褒めることがないそうなので、増田はよほど嬉しかったんですね。

続いてHOME MADE家族と共演した「恋の罠しかけましょ~FUNK THE PEANUTSのテーマ~」(2011年2月放送)と、スガシカオと共演した「weeeek」(2009年7月放送)が流れます。VTR後、恵から役割を聞かれた増田は「僕がアイデアを出して、決定権はすべて手越にある」「コンサートとかで『みんな盛り上がってるかー!』みたいなのはぜんぶ手越がやる。僕、あんまり強く言うと声枯れちゃうんで」とすっかり手越に依存。また「それぞれの好きなところ」を聞かれると、「僕と真逆なところ」と答えた手越。「2人組ってすごく難しいと思う。『意見がぶつかったらどっちが譲るのか』とか。でも性格すべてが逆なんですよ。なので演出面でぶつかり合うこともないし、オレが出てる時はまっすーが引いてたりだとか、まっすーが行ってる時はオレが引いてたりとかっていうのが自然と出来るので、変に気使わないからラク」と、増田との相性の良さを熱弁しました。

一方「優柔不断なところがある」という増田は、手越の「何でも決めてくれるところ」が好きだそう。「もしそれが間違ってても、手越の言い方だったらそれが正しいって僕も思えるし、そっちに進んでったら間違いないって思える勇気をくれる」などと男らしい手越にベタ惚れの様子。その手越の即決力はいかほどかというと、例えば食事に行った場合は「メニューを取る前からピンポン押しとく」。手越は店員を呼んでからメニューを開き、店員が来るまでの時間でオーダーを決めるそうなのですが、これを聞いた増田は「エレベーターも、閉まるボタン押してから階押すタイプだ?」と尋ねます。この質問に手越は「あぁそうそうそうそう」と乗っていましたが、エレベーターの場合、乗った時点で行き先は決まっているもの。増田は自分の例えが微妙だと気付き、「すいません違いました」と平謝り。それに対して「こういう事故がライブで多々起きます」と笑う手越。2人の雰囲気はもはや長年連れ添った夫婦のようでした。

2012年3月の番組2400回コンサートでは、郷ひろみ、ゆず、ゴスペラーズ、秦基博らと共演。VTR観賞後、「自分のウリ」を聞かれた手越は「アイドル性」と答えます。年齢を重ねるとプライドが邪魔して、ファンサービスと言えども投げキッスなんかはやりにくくなるもの。「でもマッチ(近藤真彦)さんしかり東山(紀之)さんしかり、僕はやっぱり『アイドル』だと思うんですよ。ああいう方みたいに、ファンを楽しませることを一番に考えて、クサいセリフや投げキッスも、何歳になっても出来るような、そんなアイドルでいたい」と生涯アイドル宣言。一方、最近体を鍛え始めたという増田は、「1年後ぐらいに自慢していこうかなと。ハモりながら脱いでくみたいな」とヌード予告。これまで数々のジャニーズたちが脱いできた雑誌「an・an」(マガジンハウス)でのセクシーショットを、増田にも期待したいところです。

この日は新曲「サヨナラにさよなら」をヴァイオリニスト宮本笑里と共に披露。最後に「今後の目標」を聞かれ「(『MUSIC FAIR』の)2400回記念に呼んでいただいたので、2500回も呼んでいただく。それには普段の『MUSIC FAIR』にいろんな意味で貢献しないと」と語った手越。今後もさまざまなアーティストと、夢のコラボを実現してくれそうです。

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