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松岡昌宏とのサウナ話、禁断の乳首トークも! 無邪気なTOKIO×亀梨和也

2013.5.25

5月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に亀梨和也が出演しました。亀梨は、難読のお品書きを正しく読んで注文するコーナー「声に出して注文したい料理店」に挑戦。冒頭「(亀梨は)漢字はダメだと思うよ」(国分太一)、「大人になってお品書き読めないと恥ずかしいよね~」(山口達也)などと先輩からたっぷりプレッシャーを受けてスタートしました。

問題は、日本料理の名店「一凛」のお品書き。1品目は「豌豆豆豆腐」で、「えんどうまめ豆腐」が正解。最終的に正解したのは城島茂と松岡昌宏でしたが、最初は「だだちゃまめ」(長瀬智也)「グリーンピース」(松岡・国分)、「そらまめ」(亀梨)とさまざまな回答が出揃います。亀梨は「そらまめ」について「好きです。初めて食べたのは20歳過ぎ。ひと手間かけて食べる」と話し、松岡は「グリーンピース」について、子どもの頃はどかしてしまって食べなかったと話します。一方国分は大の豆好き。「子どもが食べる豆から大人が食べる豆まで全部好きです、豆は!!」と謎の嗜好を明かし、隣に座っていた長瀬が吹き出します。

ここで何を思ったか亀梨も回答を「グリーンピース」に変更。そして「グリーンピース」について「やっぱり嫌いでした。あまり必要性を感じない」とバッサリ言うと、答えを変えたことを知らない松岡は「さっきと全然違うねぇ! 女性だったらツライよね。結構いい感じで言われてて『やっぱ嫌いでした』みたいな(笑)」と発言し、メンバーたちは大盛り上がり。そんなことをされたらもちろん女性は傷つきます。

亀梨はTOKIOメンバーとのプライベートでの付き合いを聞かれると、「スゴイかっこいいんですよ」と前置きして松岡の話を始めました。偶然飲食店で会ったという2人は、それぞれ友人と食事に来ていたため別のテーブルへ。すると程なく亀梨のテーブルに、頼んでもいない高級赤ワインが! それは松岡が頼んでくれたもので、「お前、ワインのドラマやってたんだから、ちゃんと良いの飲んどけよ」と声をかけてくれたとか。この男前エピソードには他メンバーも唸らざるをえず、国分は「かっこいいボタンあったらずっと押してる!」とテーブルをバンバン叩いていました。

松岡とのエピソードはこれだけではありません。今度はサウナで偶然会ったという2人。亀梨より先にサウナを出た松岡ですが、体を拭き、タオルを腰に巻いた状態で再び戻って来たのだそう。そして松岡は、不思議に思って立ち上がった亀梨に、サッとサウナのタダ券を差し出したのだとか。松岡は「ワインでやめとけよお前!」と吠えていましたが、亀梨は「優しいな」と感じたそう。高級ワインとタダ券のギャップあるエピソードで、男前・松岡はますますファンを増やしたに違いありません。

そして2問目は「雁擬の銀あんかけ」。読み方は「がんもどきの銀あんかけ」で、城島、松岡、国分が正解します。しかし正解に至るまでは「ワケギ」(城島)「かき」(松岡)「らっきょ」(亀梨)ととんちんかんな答えが並び、おそらく「がんも」と書きたかったのであろう長瀬は「がもん」回答。それなのに「オレの(答え)言ったらみんな納得する」と自信満々。また「かき」と書いていた松岡は、「(かきは)正直思い出があんまよくない」と語り出します。3歳頃に読んで涙を流したという昔話「さるかに合戦」を思い出してしまったようです。

さて、現在は『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でスポーツキャスターを務め、プロ野球の体験取材を行っている亀梨。プロ野球と同じ木製バットでホームランに挑戦し、2年半の特訓の末、ついにホームランを打ったことも記憶に新しいですよね。亀梨は1週間の合宿中、朝8時から2時間練習をし、仕事終わりに再び練習。1日500球ほどバッティングするなど猛特訓したそうです。同じく『すぽると!』(フジテレビ系)でスポーツキャスターを務める国分いわく、東京ドームには、わざわざチケットを買って亀梨の出待ちをするファンがいるとか。しかしそこを国分が通っても「お疲れさまで~す」とアッサリ。ファンとはそういうものですよね。

しかしながら同じ“スポーツキャスター”という立場の2人。山口から「ライバル心とかあるでしょ」と尋ねられると、2人は「まったくない」と即答。亀梨が「すごいなぁと思って。僕は野球に特化させてもらってますけど、太一くんはスポーツ全般じゃないですか」と先輩を持ち上げると、国分は「雰囲気!」と小声で茶化しスタジオを沸かせます。この後2人は腕相撲対決をしましたが、やはりトレーニングと年齢の差か、亀梨が余裕の勝利をおさめました。

そして最後の難読メニューは「万寿果の天ぷら」でした。この漢字の食材について山口が「食べるとよく母乳が出る」と言ったことからメンバーたちは大狂乱。国分は「出したいんですけど!」と禁断の欲望を露にし、松岡も「1回経験してみたい」と潔く賛同。答えは「パパイヤ」で、正解した松岡と亀梨と国分が実食することに。松岡の「大丈夫コレ? オレと亀梨と太一くんは母乳の出がめちゃくちゃ良くなるよ」というセリフを皮切りに、亀梨は両手で「出ちゃいますよ」と自分の胸を揉み始め、国分は国分で「オレ染みちゃうシャツ着てきた」と乳首をつまんでみせるなど、アイドルとは思えぬハレンチなシーンとなりました。

まるで男子校のようなノリで進行した『TOKIOカケル』。ジャニーズタレントたちの無邪気な絡みは、ファンにはたまらないものです。今後、グループを超えた共演の機会がより増えるとうれしいですよね!

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