「ホント生活感ないね」松本潤が大野智の自宅へ!

2013.8.13

「ホント生活感ないね」松本潤が大野智の自宅へ!

というか、誰も生活感ないよ!

 

<アイドル誌チェック!!>

今号で1,700号、創刊からなんと35周年に突入する「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)8月19日・26日号。ブックインブックには10代・20代・30代の読者にアンケートを取り、それぞれの思い出のエンタメをランキングにした特集「女子のREALエンタメ・メモリー」が掲載されています。


「いちばん最初に好きになったアーティストRANKING」を見てみると、女性アーティストが上位にランクインしているケースが多い中、10代の2位に嵐、20代の4位にKinKi Kids、30代の1位に懐かしの光GENJIが登場。それぞれ、デビュー当時のあどけない表情の写真やインタビューも掲載されています。1999年の嵐のインタビューではダンス・リーダーが大野智、ドラマ・リーダーが二宮和也、勉強リーダーが櫻井翔……と、各メンバーが得意ジャンルでグループを引っ張るという話の中で、相葉雅紀だけが「いや、僕はないっすよ、特に。ナチュラルにやってるんで」と答えて“ナチュラル・リーダー”と命名されていたのは、“らしい”と思わせるエピソードです。

そんな嵐は、8月24~25日オンエアの『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で4度目となるメインパーソナリティーを担当。番組内のドラマスペシャル『今日の日はさようなら』で主役を務める大野が、今号の表紙を飾っています。“命”をテーマにしたドラマの撮影裏話などのほか、読者からの質問コーナーでは、松本潤を先日初めて部屋に呼んだという話から“他のメンバーを家に誘う日は来ますか?”という質問も。これに対して大野は「でも、何すんの?って話しだよね(苦笑)。(中略)マツジュンも『部屋、見たい』みたいなノリで来て、部屋を見て『へー』っつって、そのあとリビングの床に寝そべって、スマホいじって店を探してて、『じゃあ、行く?』みたいな(笑)。(中略)最後、『ホント生活感ないね』って言って、出て行ったけど」と苦笑いしながら回答。クールな松本が思わずツッコんだ大野の部屋が、どんな空間なのかかなり気になります。

大野のインタビューに続いて、『24時間テレビ』への意気込みを語った5人のインタビューも掲載。これまでのオンエア時の思い出話や、“去年は大野が本番中に披露したムーンウォークを今年は櫻井が?”など、今年のひそかな注目ポイントについても話しています。その中で、“時代が変わっても変わらない日本という国のスタイル”を追求するという番組テーマにちなみ、デビュー当時から変わらない“嵐あるある”を質問されたメンバーが答えたのは、“ひとつの車に乗って移動するときは最初に座った席順を守る”という謎ルール。

櫻井「一旦降りて戻るときはさ、その席に戻んなくてもいいワケじゃん。でもそういう座る位置ってけっこう、ニノがこだわるんだよね」
二宮「まぁ、大体そうだね~」
櫻井「相葉くんとかは別にどっちでもいい方なんだろうけども」
相葉「でもこの間はさ、途中で翔ちゃんが抜けて4人になってからも俺はその席には座んなかったよ。『ここはアイツの席だから空けとくぜ』って言って」
櫻井「マジで!? 何だよその熱さ!(笑)」

全員が歌やダンス、演技、司会業とそれぞれプロの顔を持ちつつ、5人で集まればどこか小学生男子のようなノリが漂うのが嵐のいいところ。分刻みで進行する『24時間テレビ』でも、どこかでそんなゆるい一面が見られることを期待しましょう。

そのほか、豪雨の影響で開催が7月28日に順延になったNEWSの秩父宮ラグビー場でのライブレポートも掲載されています。妙に密着度の高い手越祐也&小山慶一郎の2ショットや、半強制的にドラえもんのマネをさせられる小山、客席を一瞬騒然とさせた加藤シゲアキのパンツ公開シーンなど、決定的瞬間のショットが満載なので、こちらも必見ですよ!

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