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キスマイ派生ユニット・舞祭組、緊急握手会で明かした『FNS』裏話

2013.12.13

キスマイ派生ユニット・舞祭組、緊急握手会で明かした『FNS』裏話

横尾さんの音程に、ヲタも手に汗握るぜ

SMAP・中居正広が全面プロデュースするKis-My-Ft2の派生ユニット「舞祭組」が、12月10日に大阪・TSUTAYA EBISUBASHIで1stシングル「棚からぼたもち」発売イベントを開催しました。キスマイの“後ろの4人”こと千賀健永・宮田俊哉・横尾渉・二階堂高嗣による舞祭組。CD発売に先駆けて実施されたイベントは、午前11時から計7回にわたって行われ、先着2,100人のファンを楽しませました。前に北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太の3人がいるスタイルに慣れているだけに、イベントでは「4人とも自然とステージの後ろに下がってしまう」と語るなど、舞祭組らしいイベントになったようです。

1回につき300人が入り、ステージに高さがないフラットなスペースで行われたこの日のイベント。メンバーは衣装のスーツ姿で登場し、回によってトークと歌披露の順番に変更があったものの、同曲はファンが一体となって参加できる楽曲のため、掛け声はもちろん振付も真似するなど、舞祭組のパフォーマンスにお客さんのノリも最高潮に。

11月16日のKis-My-Ft2東京ドーム公演では、同曲をファンの前で初披露しましたが、公演を見守っていた中居は、自身のラジオ番組『中居正広のSome girl’ SMAP』(ニッポン放送、11月23日放送)で、曲の始まりの「舞祭組 舞祭組 ole」という部分について「実際は“舞祭組、舞祭組”をみんなに言ってほしい」「“ole”がメンバーの声だから」と話していました。中居の言葉を聞きつけた舞祭組ファンが多かったのか、イベントでは半分以上のファンが「舞祭組」の部分で声を出していたとか。

そしてトークでは、計7回あるイベントだけにさまざまな話題に及んだ模様。午後13時スタートの第3部では、「出口」という言葉から、デビュー前に歌われていた千賀の“幻のソロ曲”「Exit」の話になったそうですが、デビュー後にファンになったお客さんが多かったのか、会場は微妙な反応に。しかし、スタッフの機転でBGMの音量が下げられ、マイクがエコー仕様になり、他のメンバーから歌うように促された千賀は照れながらも同曲をアカペラで披露。Jr.時代から長らく応援するファンにとっては貴重な場面となりました。同曲は最後の第7部でも、ファンからの希望により再度歌われたようです。

また、舞祭組が12月4日に出演した『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のウラ話を披露。もともと、前に出て歌う機会が少ない上に、当日は大勢の豪華アーティストの前でパフォーマンスすることになったメンバー。さすがに緊張していたものの、横尾いわく「目の前にA.B.C-Zがいて安心した」そうで、舞祭組とJr.時代の苦楽をともにしたA.B.C-Z塚田僚一は「ガヤ・キタ・タマ」の手振りを全力でやってくれていたとか。曲終わりには、一番前のテーブルで舞祭組を応援していた“オタク風スタイル”の中居がステージに上がり、最後の“おならプー”のポーズでコラボしましたが、メンバーたちは実際に中居とどう絡むのかは聞いておらず、「なんか近づいてきたと思ったら中居くんだった」などと話しました。

しかし、中居の登場に驚いたのは舞祭組だけでなかったようで、素直な性格の塚田は“不審者”が紛れ込んだと思ってしまったのか、「ちょっと、ちょっと!」と、中居だと気付かずに本気でステージ乱入を阻止しようとしていたとか。結果的には無事にコラボが成功しましたが、“天然”と言われる塚田だからこそ許されるエピソードかもしれませんね。そして最後には握手会のサービスまであり、大盛況のうちにイベントは終了しました。

実は、今回のシングルリリースにあたり、中居は11月30日の『中居正広のSome girl’ SMAP』で意外な意図を告白していました。最近のアーティストは大抵水曜日にCDをリリースしていますが、舞祭組は13日の金曜日。この日を選んだ理由について中居は、

「水曜日に発売すると、(編註:集計の起点が水曜日なので)1週間のトータルが枚数になって、それが順位になるんですよ。で、僕は……まぁこんなこと言うのアレですけど、“どっかでトップ走っちゃいけないような気がする”なんつって。後からジワジワジワジワみんなが応援してくれるような。それ、本人たちにも言いました。『なんかやっぱり面白い日がいい。水曜日じゃなくてもいいよな?』って。結局、12月13日になったんですよ。その日ね、金曜日なんですよ。13日の金曜日なんです(笑)。累計で言うと2日足りないから、ほかのアーティストより。(中略)13日の金曜日、不吉な曜日に発売されます!」

と、中居流のこだわりを語っていました。イベントでは「舞祭組はどんどんこれから突っ走っていくので、ぜひみなさん応援よろしくお願いします」と、頭を下げていたメンバーですが、果たしてCD売り上げではどんな結果が出るのでしょうか?

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