今年もコンサートに、ドラマに、バラエティにと大活躍だったジャニーズアイドルたち。活躍の場が多ければ多いほど、ファンも驚くような意外な発言、思わず唸るような名言、笑ってしまうような天然発言、いろんな発言がありました。今回は2013のぶっちゃけ発言を総決算。ジャニーズ研究会の独断で部門別にセレクトしてみました!
【攻め入る名言といぶし銀発言が絶妙部門】
中居正広(SMAP)
・「僕もそのオーディション受けましたけど、落ちました。」(11月18日放送の『SMAP×SMAP』でオーディションを死ぬほど受けていたという下積み時代について)
・「そのくらいの覚悟をもってこの世界に入ってきたんじゃないの?」(9月12日放送の『モニタリング』でベッキーにドッキリで結婚を相談されて)
・「いつか来るから待とうぜ」(4月18日深夜放送の『ナカイの窓』、なかなかブレイクしない草なぎ・稲垣に向かってかけていたという言葉)
中居の器の大きさが際立った2013年。飾らない発言が名言となり、周りの者だけでなく、視聴者をも勇気づけた。40を越えて、若さとはまた違った魅力が開花したといえよう。SMAP初期のころに経験した苦労も、今では肥やしとして生かされ、名実ともに満開期に突入か? まさに攻め入る名言といぶし銀発言が絶妙!!
【キラキラも行き過ぎて、くどくなってきた部門】
手越祐也(NEWS)
・「オレらのみんなへの愛か、みんなのオレらの愛か、勝負しようぜ!」(7月28日、秩父宮公演でのMC)
・「みんなのことも楽しませることができたかな、この王子様たちは? ラブラブデート楽しめた?」(8月9日、神戸公演でのMC)
・「ジャニーズ事務所で唯一NGがないので」(11月25日放送の『しゃべくリ007』に “スーパーアイドルと言い切る王子様”という紹介でゲスト出演、関連トークの中で)
選ばれしジャニタレはたくさんおれど、「愛し合っていこうぜ~! 子猫ちゃ~ん」などと激甘な言葉をファンに呼びかけられるタレントはそうそういない。しかし、それをやってのけるのが手越裕也。Hey!Say!JUMPの山田涼介に「神の領域」と言わせしめ、同期の八乙女光を「どこで育ち方違っちゃったんだろう?」と悩ませた。2013年は『しゃべくり007』への出演で、手越の天然王子様キャラは世間一般にも広く知れ渡ったが、ファンはもうお腹いっぱい??
【しっかり者キャラに若干お疲れ?部門】
櫻井翔(嵐)
・「『お互いが成長できる関係が』とか『刺激を受けて成長出来る関係が』とか言うじゃないですか。あれいらない!」(4月11日放送の『はなまるマーケット』、理想の恋愛論を聞かれて)
・「リーダーじゃなくてよかったなあと最近ちょっと思ってる」(7月20日放送の『あたらしあらし』で、嵐の歴史について聞かれて)
最近でこそ、高学歴タレントが多くなったジャニーズ事務所。その“走り”のような存在として、その優等生ぶりが常に注目されてきた櫻井だが、その疲れが出てきたのか、最近はトーンも控えめ。『ミュージックステーション』で「ファミレスにハマっている」と庶民派アピールをしたり、9月『とくダネ!』のコーナーインタビューで、今まで話したことのない家族の反対をぶっちゃけたり、しっかり者に疲れ、これまでの自分から脱却を試みる櫻井の姿が垣間見える。
【路線変更?部門】
松本潤(嵐)
・「エッチなビデオを買う」(10月7日放送の『しゃべくり007』にゲスト出演した際、くりぃむしちゅーの有田哲平にプレゼントする物を尋ねられて)
・「少女って言ってる意味がちょっとわかるかも! プリっプリなのよ~」(10月12日放送の『嵐にしやがれ』で、本場のモツ鍋を例えるなら少女で、東京のものは熟女だと表現した博多・華丸大吉の発言を受けて)
今年、松潤は映画『陽だまりの彼女』に出演、『花より男子』の強烈なキャラクターから一変し、フツーの男性を演じた。それが突破口になったのか、松潤の中のなにかが変わり始めたよう。バラエティやインタビューでは下ネタを投下し、『とくダネ!』では失恋話を告白、恋バナや性的な話題に対するタブーが緩んできている。ついでに松潤のストイックさも手伝って、先輩の少年隊・東山紀之の見事な肉体に憧れ、肉体改造にのめり込んだ。絞った肉体とセクシーさを前面に出した「P・A・R・A・D・O・X」のダンスで新たな一面を見せ、大きな話題に。
【ファンもドン引きの自制心ゼロ部門】
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
・「ジャンプ読まないんなら日本から出て行けよ!」(8月5日放送の『ジェネレーション天国』、「週刊少年ジャンプ」の愛が高まり過ぎた瞬間)
・「玉はオレといる方がみんなには見せない良い笑顔するんだよ」(11月15日、東京ドーム公演でのMC)
ファンの間では有名だった、宮田のアニメ・マンガ好き。しかし、ゴールデンタイムのバラエティで「ジャンプ読まないんなら日本から出て行けよ!」と放った威力は大きく、ジャニーズファン以外、特に宮田同様にアニメ・マンガ好きの間にもこの発言は広がり、共感と呆れる声が溢れかえった。アニメ・マンガと同じく、宮田が愛してやまないのが、メンバーの玉森裕太。今年も玉森ラブな発言が多く、ファンの中には「BL狙いがウザい」と憤る人も少なくない。愛するモノ・人へ一直線の宮田は来年も健在か?
2013年も多くの名言・迷言を残してくれたジャニーズアイドルたち。14年はどんな面白発言をポロリしてくれるのか、引き続きウォッチしていきます!
コメント
コメントを書く 投稿の利用規約
Kis-My-Ft2 NEWS 中居正広 宮田俊哉 嵐 手越祐也 松本潤 櫻井翔 関連記事
- 嵐・二宮和也、櫻井翔がした“映画前売り券大量購入PR”を真っ向否定!? 「ボクは絶対しない」!
2018年6月12日 - 嵐・櫻井翔「ギャル男だったんすよ」と告白! Jr.の頃は松本潤と渋谷でプリクラを撮る仲だった
2018年6月9日 - KAT-TUNの『夜会』出演にファン大興奮! #櫻井兄貴ありがとう ハッシュタグ生まれたワケ
2018年5月19日 - 『VS嵐』大野智の司会というレア回で生まれた“サプライ翔”が、ファンの団結ですぐさまトレンド入り!
2018年5月7日 - 「松本潤来るの、どうしよう……」、櫻井翔が明かす国民的アイドルの思わぬ苦労
2018年5月3日
嵐の関連商品
-
ポケット版 ハタチの嵐!|ジャニーズ研究会|本
2021/05/14発売
-
国立競技場の嵐! Archives of アラフェス
2020/06/25発売
-
嵐 みんなの卒業証書2011-2019
2020/04/25発売
-
嵐 FINAL STORM 2020
2020/03/11発売
パーナ より 2014年1月2日 5:36 PM
「ジャンプ見ないなら日本から出てけよ!」発言、超笑ww
- -