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本番までシークレットだった!? 嵐が語る、『Mステ』スケスケ衣装再現の裏話

2014.1.3

本番までシークレットだった!? 嵐が語る、『Mステ』スケスケ衣装再現の裏話

みんな、ナイス乳首だったよ!!

 

<アイドル誌チェック!!>

「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)1月6日・13日号では、CDやDVDなどの年間ランキングを見ながら2013年のエンタメシーンを振り返る「オリコン年間ランキング2013」を大発表。アーティスト別トータルセールスや作品別アルバム売り上げ枚数など、6部門で首位を獲得したのは、やはり嵐! ちなみにトータルセールス部門では2009年、2010年に続いて3度目の受賞で、これは男性アーティストおよびグループでは史上初の快挙になるそう。

今号ではそんな彼らが表紙を飾っているほか、年末年始の特番の数々をはじめ、メンバーの主演ドラマ撮影現場レポートなど、誌面の大半が嵐づくし!

まず巻頭ページには、ドラマ『鍵のかかった部屋SP』(2014年1月3日放送、フジテレビ系)に主演する大野智が登場。完成披露試写会では、ステージに置かれた巨大な箱を司会者が開けてみると中は空っぽ、もう一度開けると大野が登場するという仕掛けで観客を沸かせました。自身も不思議そうな面持ちで出てきた大野は、なぜか開口一番に「初めましてー」とあいさつ。これまでに掲載されていた数々のインタビューでもトークが基本ユルいことで知られている大野ですが、仕掛けとは別の意味で会場をザワつかせていました。

自他共に認める雨男の大野、今回も屋外ロケの日はやはり雨だったそうで「ここまで来ると、ちょっとヘコんできて(笑)」と苦笑い。そして長ゼリフが多いこの作品の見どころとして、「僕がずっとセリフを言っているので。頑張ったんだね~と思ってください(笑)」とさらにユルくまとめていました。

現在撮影進行中の松本潤主演の連続ドラマ『失恋ショコラティエ』(2014年1月13日スタート、フジテレビ系)の現場レポートも掲載されています。松本は共演の溝端淳平とは仲がいいようで、当日は取材陣の前に溝端を押し出して「今日はうちの溝端の取材にお集まりいただき、ありがとうございます」とミニコントをスタート。「でも取材が入るとモチベーションになりますよね。あ、俺は潤くんとの共演が一番のモチベーションだけど(はぁと)」とノリノリの溝端に「へー(薄いリアクション)」と、ドSぶりを発揮したりしていたとのこと。そんな溝端との2ショットのほか、ショコラティエの腕の見せどころであるテンパリング(温度調整)の実演シーンでの真剣な表情などもとらえられていて、腕まくりで作業する様子もなかなか男っぽくキマっています。

2013年を振り返った嵐の特集ページは、5人がスタジオのキッチンに立ったりソファでふざけ合ったりとアイドルらしいグラビアをはじめ、各自のインタビューや5人の対談など充実した内容。

2013年にリリースした楽曲の裏話としては、アルバム『LOVE』収録の「CONFUSION」のレコーディングで相葉雅紀がどうしても歌えない箇所があったそうで、「この人、ずっと練習してて、途中、車の中で『もう大丈夫』って甲子園を観だしたんだよ。(中略)何を根拠に大丈夫だと思ったんだよ(笑)」(二宮和也)とメンバーからツッコミが入ります。結果、何十回も歌ってOKをもらえたそうで「みんなよりは出来てないけど、おっけー、相葉いこう!って。いわゆる、相葉査定ね」(相葉)と、“新語”まで飛び出すほどに苦労したのだそう。

メンバーそれぞれが考えた企画コーナーで盛り上げたコンサート『アラフェス’13』では、松本のDJコーナーで「いざリハーサルやってみたら、4人がシャカリキになって踊ってるのをマツジュンが椅子に座って眺めてる」(櫻井翔)というドSの松本らしい展開が議論に。12年の『アラフェス』で他の4人がシャカリキに踊らされた松本ソロ曲に続く、「2年目の“DJ詐欺”」(櫻井)と非難を浴びていました。

そして、最近の彼らの活動で大いに話題を呼んだのが『ミュージックステーション 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)での、デビュー当時をイメージしたスケスケ衣装。当時から番組にかかわるスタッフにも「すげぇ盛り上がったんすよ」「僕ら、スケスケ世代なんで!」と激励されたのだそう。企画は本番までシークレットで進められ「あれは我々5人の、真面目にふざける力を感じましたねぇ。スケスケに至るまでの打ち合わせの、まぁ丁寧だったこと!」(櫻井)と振り返っています。テレビ朝日開局55周年を記念した企画の一環ということで、“お祝いだから”と話がまとまったそうですが、「よく考えたらお祝いだから透けるってどういう理屈だよ(笑)」(櫻井)、「俺らがやりたいだけ、みたいな」(相葉)とコメント。デビュー15年目に入っても遊び心を忘れない彼らが、2014年もまだまだエンタメシーンを盛り上げてくれそうです。

コメント

  1. あらしっく より 2014年1月5日 5:19 PM

    嵐の皆さんは、いつみても、楽しくて明るいグループですね(笑)
    これからも、お仕事大変だと思いますが、頑張って欲しいですね☆☆

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  2. ARASHIANS より 2015年5月17日 6:28 PM

    やっぱり、嵐の空気はいい!(笑)
    まじめにふざけるって、意外と難しいと思うし。

    これからも、そんなわちゃわちゃな嵐でいてほしいなぁ。

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