「露出した女性に助けられている」A.B.C-Z橋本良亮が思わぬ本音
2014.7.20
<アイドル誌チェック!!>
Kis-My-Ft2が表紙を飾っている「POTATO」8月号(学研パブリッシング)。新アルバム発売や4大ドームツアーなど大活躍で、進化し続ける彼らに仕事観や恋愛観を聞いています。まずは“人見知りの殻を壊したい”と語る玉森裕太。「昔から全然変わらず、ずーっと人見知り。フレンドリーじゃないから、相手に気を使わせちゃってるなーと感じると申し訳ない気持ちになるよ」とのこと。自分から話しかけるのは難しいようですが、主演ドラマ『信長のシェフ』(テレビ朝日系)では共演者と打ち解けているようなので、時間がかかるけれど信頼関係はきちんと築けるようです。
横尾渉も自分のコンプレックスをぶち破りたい一人。「手汗をかくことでしょ、滑舌が悪い、よくかむ、あとは怒っているようにしか見えないとかね(笑)。その欠点を直すというか、ぶち壊せば、今より自分を好きになれるんじゃないかなぁ」。歌番組の生放送や舞台など、横尾の滑舌の悪さに手汗をかいているのはファンの方だと思いますが、ファンにとってはそこが横尾のチャームポイントでもあるので、コンプレックスを解消してほしいようなしてほしくないような、複雑な気持ちを持っている人も多いのでは?
“身を焦がすほどの激しい恋愛にあこがれはある?”という質問に「ある」と答えたのは、藤ヶ谷太輔。「本来楽しいはずの恋愛が、いろんなことがうまくいかないつらい恋愛ってイメージ。もうダメだって思うのに好きって気持ちが止められないって状況はつらいだろうけど、それほど好きになれるってあこがれるよ」。今までそこまで人を好きになったことがない宮田俊哉も憧れがあるようで、「そんな恋愛をしたら絶対、彼女の言いなりになっていそうだけどね。束縛とか全然ウエルカムだから(笑)」。彼女の尻に敷かれている宮田の姿は、確かに目に浮かびます。千賀健永の場合「死ぬまでにできるだけ多くの感情を経験してみたいから、取り乱すほどの恋愛もしてみたい」とのこと、情熱的ですね。
“もう壊れてしまったけど、取り戻したいもの”として小中学生時代を挙げた二階堂高嗣。国語の勉強をし直してボキャブラリーを増やしたいようです。先日放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、日本語検定5級に挑戦したものの、「兆候」を「ちょうわ」、「小豆」を「つぶ」と読んでその漢字能力のなさを露呈した挙句、検定に不合格になって同番組に“出禁”になった二階堂。この回答にはリアルな二階堂の思いが感じられます。
夏といえば“熱い恋”。A.B.C-Zは「ときめく夏の恋ゴゴロ」と題して恋愛観を語ってくれました。ひと夏の恋に一番燃えそうな河合郁人。グラビアでは浴衣をビシッと着こなして男っぷりを上げていますが、夏に女の子に萌えるポイントを聞かれると、「汗をかいて、もみ上げとか首筋の髪がベタッて張り付いてるのが好き」と鼻の下がのびのびになっているよう。「夏はテンション上がっちゃうし、会ったばかりでも“なんか合うな”と思ったら、好きになるかも知れない」と羽目を外す準備も万端なようです。
反対に、「夏だからと言って特別テンションも上がらない」と答えたのは戸塚祥太。サマースポーツもやったことがなく、「夏でも至って普通に、365日の中の1日として過ごしてるよ。四季はまったく関係なく一年中、本読みたいな、音楽聴きたいな、映画みたいな、これしかないんだよね」とあくまでもインドア派。
金髪+白い肌で透明感のある塚田僚一は、夏男=日焼け青年を思い浮かべるようで、「俺は夏男じゃなくて冬男。汗っかきだから、夏はTシャツの替えを持ち歩くのが大変! 夏男って藤ヶ谷(太輔)みたいに日焼けが似合う人のイメージだけど、オレは全然似合わないしね」と、これから迎える夏にワクワク感はない様子です。
「オレはひと夏の恋までいかない人。親友とお祭りに行って女の子を眺めて、かわいいな~って満足している平凡なヤツ。自信が無いから、声なんて絶対かけられないよ」と舞台やテレビで見せる姿とは対照的に、夏恋には消極的な橋本良亮。しかし夏は大好きで「イベントごとがいっぱいあるし、街には露出した女性もいる! オレはそれに助けられている(笑)」そうです。
「オレの彼女には、白地に花柄の涼しげな浴衣を着てほしいな。オレは面倒だから、強制されない限り洋服で行きたい」と答えた五関晃一。浴衣を着ることに抵抗があるのは橋本も同じでようで、「実際に浴衣を着てデートするのは恥ずかしくてムリ」と男性特有の複雑な感情を吐露していました。
ジャニーズの夏といえば、毎年恒例の舞台『PLAYZONE』があります。1986年から08年まで少年隊が主演を務め、TOKIOをはじめV6、嵐、Kis-My-Ft2のメンバーが出演、青山劇場を盛り上げています。この舞台を2010年から座長として引き継いだ今井翼と、翼カンパニーの初演から参加している中山優馬の対談では、知られざる舞台裏を語っています。
今井「振りが決まるまでの期間って、立場とかキャリアに関係なくみんな同じラインに立って自分をアピールする時間。そういう切磋琢磨のしかたもプレゾンならではだと思うよ」
中山「…とは言っても、やっぱり翼くんのダンスには毎回本当に魅了されます。群舞でもソロでも、すごく引き込まれる。“翼くん”っていうブランドのすごさを感じます」
振り付け師のトラヴィス・ペインが来日して、いよいよ稽古も大詰めに。今年も『PLAYZONE 1986…・2014★ありがとう!~青山劇場★』(8月9日まで)はファンの期待を裏切らないでしょう!
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なっち より 2014年7月20日 8:42 PM
皆それぞれの想いが有るんだね~♡
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